6月1日(日)

内容

藤本景子(関西テレビアナウンサー)、坂口哲啓先生、兵動大樹(矢野・兵動)
藤本景子(関西テレビアナウンサー)、坂口哲啓先生、兵動大樹(矢野・兵動)
『フォロン展』中島めぐみアナ
日曜の朝は『ピーチケプラス』!今回は、9月に神戸市立博物館で開催される『大ゴッホ展』の見どころを深掘り!「書簡で読み解くゴッホ 逆境を生きぬく力」著者・坂口哲啓先生が、作品を通してゴッホの人間性を読み解きます。 6/22(日)の閉幕迫る!あべのハルカス美術館で開催中の『フォロン展』では、中島めぐみアナが会場をリポート!この夏、大阪市立自然史博物館で開催される特別展「昆虫 MANIAC」では、アンガールズ・山根良顕&田中友梨奈アナが会場へ!監修者の分かりやすい解説とともに、MANIACなムシの世界を堪能!

紹介するイベント情報

  • 『阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス』
    9月20日(土)~2026年2月1日(日)神戸市立博物館

    大ゴッホ展 神戸でファン・ゴッホの名作に出会う。
    ポスト印象派を代表するオランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。現代でこそ世界的に高い人気を誇り、唯一無二ともいえる存在感を放つ画家ですが、その人生は困難の連続でした。深い苦悩に満ちた日々の中で、彼は困難に立ち向かう強さ、そして癒しと安らぎを芸術に見出します。私たちがファン・ゴッホの作品に魅了されるのは、作品のもつ美しい色彩や描かれたテーマだけではなく、そこから伝わる彼の苦難や絶望、そして喜びに心が揺さぶられるからではないでしょうか。
    本展では、傑作《夜のカフェテラス》をはじめとする作品の数々が来日します。
    2025年は阪神・淡路大震災から30年という節目の年です。本展が皆様の心に寄り添い、そしてファン・ゴッホの芸術のすばらしさに触れる機会となることを願っています。

  • 『空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン』
    4月5日(土)~6月22日(日)あべのハルカス美術館

    日本で30年ぶりとなる大回顧展。詩的でユーモアに富み、やわらかな色彩とかろやかなタッチで表現されたフォロンの作品は、見る人を空想の旅へと連れ出してくれるとともに、この世界で起きているさまざまなことがらへの気づきをもたらす、豊かなメッセージ性をもそなえています。フォロンの没後20年、そして彼が生前に設立したフォロン財団の25周年を記念する本展では、フォロンが生み出した絵画や写真、ポスター、彫刻やオブジェ、アニメーションなど約230点を、まるで空想旅行をするような気分でお楽しみいただきます。道連れの「リトル・ハット・マン」とともに、作品の中の世界を見回し、耳を澄ませてみましょう。そこには、一筋縄ではいかない謎やメッセージが隠されているかも!?想像力をカバンいっぱいに詰めこんだら、いざ、出発です!

    『空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン』
  • 特別展「昆虫 MANIAC」
    7月12日(土)~9月23日(火・祝)大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール

    ようこそ MANIACなムシの世界へ!
    昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。
    ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。
    世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。
    本展では、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ※」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。

    特別展「昆虫 MANIAC」
  • 『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』 ※チケット予約
    8月2日(土)、3日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

    2006年に始まった「生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会」は20年目を迎えます!
    漫画を読んだことがない方も、新装版で初めてお読みになった方、ドラマも映画も見なかった方、オーケストラを生で聴いたことがない方、そしてもちろん、毎年のだめカンタービレの音楽会を楽しみにして下さっている方も、それぞれ違う楽しみ方ができる演奏会です。
    夏の思い出にぜひ、ご家族、お友達とご一緒にご来場ください。