5月11日(日)
内容



紹介するイベント情報
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ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』
7月4日(金)~12日(土)梅田芸術劇場メインホールヴァンパイアも人間も、舞台も客席も一つになって、興奮が最高潮に達する、オンリーワンな魅力を放つミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』。日本では2006年の初演以来、2009年、2011年、2015年、2019年と、5演も再演を重ねる超人気演目となりました。
クロロック伯爵は、最強・不動の山口祐一郎と、山口が親しみをもって「息子!」と接する、ヴァンパイア役が運命づけられたような、城田優のWキャスト!サラはフランク莉奈・中村麗乃、アルフレートは太田基裕・寺西拓人、マグダは青野紗穂、シャガールは芋洗坂係長、レベッカは明星真由美、ヘルベルトはジュリアンと魅惑の新キャストが大集結し、クコール役は初演以来、幕間のクコール劇場が好評を博す駒田一、ヴァンパイア・ダンサー=伯爵の化身は、佐藤陽介・加賀谷一肇。アブロンシウス教授は新キャスト・武田真治が演じます。
6年ぶりの『ダンス オブ ヴァンパイア』その永遠の魅力と、進化にご期待ください!! -
『パウル・クレー展——創造をめぐる星座』
3月29日(土)~5月25日(日)兵庫県立美術館パウル・クレー 20世紀美術に燦然と輝くスターたちとの共演!
「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」
パウル・クレー(1879-1940)のこの言葉は、1920年にクレーの作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられて、孤独に瞑想する芸術家としての彼のイメージを広めました。
クレーは、人生の根源的な悲劇性と向き合いながら、線と色彩によって光を呼び起こし、抽象のなかに生命のエネルギーを描き出しました。その作品は、歴史的な文脈のなかに置かれることで、また新たな姿を見せることでしょう。本展では、スイスのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、多くの人や情報が構成する星座=コンステレーションのなかでクレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどります。
なお、本展は兵庫県立美術館では10年ぶりに開催のクレー展となります。 -
『acosta!@カンテレ×天神橋筋商店街Vol.2』
5月31日(土)、6月1日(日)天神橋筋商店街 カンテレ扇町スクエア 扇町公園撮れる!遊べる!日本最大級のコスプレイベント「acosta!」とカンテレがコラボレーション!大好評につき、2024年に続いて早くも2回目の開催決定!カンテレ社屋周辺から天神橋筋商店街一帯、そして歴史ある大阪天満宮の一部をフィールドに、ここでしかできない体験が盛りだくさん!コスプレ初心者でも安心して参加いただけます。
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ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」※チケット予約
5月26日(月)~6月8日(日)オリックス劇場メインキャストがほぼ一新され、チャーリー、ローラ、ローレンがWキャストに。
オーディションで選ばれた、これからの日本のミュージカルシーンを担う実力派が結集し、『キンキーブーツ』は新たなステップを踏み出します! -
ミュージカル「フランケンシュタイン」※チケット予約
5月17日(土)~21日(水)神戸国際会館こくさいホール誰もが知っているゴシックロマンの名著「フランケンシュタイン」を大胆なストーリー解釈と流麗かつメロディアスな音楽でミュージカル化した『フランケンシュタイン』は、2017年に日本で初演され、メインキャスト全員が一人二役を演じるというトリッキーな演劇的作劇に加え、壮大でスピード感溢れる衝撃の物語が大反響を呼び、続く2020年の再演も熱狂的な支持をもって迎えられました。この度、ミュージカル『フランケンシュタイン』が、熱いご要望にお応えして2025年に帰ってきます。人類の“生命創造”への飽くなき探求”と“愛と友情”をテーマにした本作に、日本ミュージカル界最高のキャスト陣が挑みます!どうぞご期待ください。