連続ドラマ初出演、IMP. 鈴木大河が演じる「葛藤を乗り越え夢を叶えにいく青年」に感動
2025/02/28

2月27日に第8話が放送されたドラマ「未恋~かくれぼっちたち~」。
小説家になる夢を諦め、完璧な漫画雑誌の編集者として働く高坂健斗(伊藤健太郎)と、そんな健斗の憧れの人である同僚の鈴木みなみ(愛希れいか)、
そして、売れっ子漫画家の深田ゆず(弓木奈於・乃木坂46)の3人を中心に織りなす群像劇です。
その中でも、連続ドラマ初出演でありながら、「未恋」できらめく存在感を放つのがIMP.のメンバーとして活躍する鈴木大河さん!
健斗の同僚で、新卒1年目「コミックブーン」の新人編集者として働く星たけるを演じているのですが、そんなたけるは第7話で衝撃の言葉を告げていました。
「気持ちが固まりました。星たける、本物の星になります!」
(第7話より)
きらめく爽やかな笑顔のたけるですが…『本物の星とは一体なに!?』と、奔放なたけるに振り回されてしまった視聴者も多いはず。
その答えが第8話では明らかになりました。
今は漫画編集者のたけるですが、本当の夢は漫画家になること…。たけるは「漫画、今すぐ描きたいんです。今描かなきゃ僕じゃなくなるんです」と宣言し、退職の意思を編集長に伝えます。
編集者として漫画に関わりながら夢を追いかければいいじゃないかと引き留められても、意思は変わりません。
漫画家になれなかった。
だからせめて、好きな漫画のそばで仕事がしたかった。でも…
自分の気持ちを押し込める日々の中で、たけるは「漫画のために人生をかけて戦っている人たち」と出会います。そしてその度、「自分は夢を叶えられていない」という思いが、彼の心を締め付けました。
「見てみぬふりをすること」も、「自分に嘘をつくこと」も、できたのかもしれません。ですが、たけるは自分の本心に向き合い、退職することを決意したのです。
回り道をしたからこそ、自分でもわからなかった「本当の気持ち」にたけるは気づくことができたのかも…。
彼の未来が明るいものになることを願わずにはいられません!
■「未恋」〜かくれぼっちたち〜■
公式HP:https://www.ktv.jp/miren/
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/00tw?waad=DFLh0XT0