1月27日(火)
第508回 当麻道「~往生を願う寺~」
当麻道—たいまみち
奈良県斑鳩町を通る当麻道。
街道沿いにある吉田寺は平安時代の僧、源信によって創建され、寺には母への想いが込められた仏像があります。
当麻道、そこには【母を思う高僧の轍】がありました。
街道沿いにある吉田寺は平安時代の僧、源信によって創建され、寺には母への想いが込められた仏像があります。
当麻道、そこには【母を思う高僧の轍】がありました。
紹介した内容
吉田寺—きちでんじ
街道沿いにある吉田寺には、クリの木から作られたとされる本尊の丈六阿弥陀如来像があります。
立ち上がるとおよそ4メートル80センチほどになることからこの名前がつけられました。
立ち上がるとおよそ4メートル80センチほどになることからこの名前がつけられました。
道の記憶 母を想う祈り
ぽっくり往生の信仰—ぽっくりおうじょうのしんこう
源信が、死の間際にあった母に祈願した衣を着せひたすらに念仏を唱えたところ、苦しむことなく、安らかに往生を遂げたと伝わります。
その後、母の供養の為、丈六阿弥陀如来像が作られました。
この仏像の前で祈祷した布を纏わせると、長患いせず極楽へと旅立つことができるとされています。
その後、母の供養の為、丈六阿弥陀如来像が作られました。
この仏像の前で祈祷した布を纏わせると、長患いせず極楽へと旅立つことができるとされています。
