12月30日(火)

第504回 葛城越道「~雨降りの滝へ続く道~」

葛城越道—かつらぎごえみち

葛城越道
葛城越道
大阪府岸和田市を通る葛城越道。
街道近くにある水の神様を祀る意賀美神社は雨降大明神と称えられ、神社の近くには雨にまつわる滝があります。
葛城越道、そこには【雨乞い祈願の滝に続く轍】がありました。

紹介した内容

意賀美神社—おがみじんじゃ
神於山に鎮座する意賀美神社では、奈良時代、雨乞いの祀りごとが行われていました。
当時の手水鉢には、祈願が行われた年に彫られた文字が残っています。
平安時代におきた大旱魃で、菅原道真が雨乞い祈願に訪れ、雨が降ったことから雨降大明神と称えられるようになりました。
意賀美神社
意賀美神社

道の記憶 雨降りの滝

雨乞い祈願の滝—あまごいきがんのたき
意賀美神社近くの津田川上流にある雨降りの滝。
日照りが続いた時、滝の水をきれいにし祈ることで雨が降ったと伝わり、地域の人々に信仰されています。
雨乞い祈願の滝
雨乞い祈願の滝