関西テレビ放送株式会社



関西テレビ放送 放送基準

■目次
人  権
  法と政治
  児童および
青少年への配慮
  家庭と社会
  教育・教養の向上
  報道の責任
  宗  教
  表現上の配慮
  暴力表現
  犯罪表現
  性表現
  視聴者の参加と懸賞
景品の取り扱い
  広告の責任
  広告の取り扱い
  広告の表現
  医療・医薬品・
化粧品などの広告
  金融・不動産の広告
  広告の時間基準
 
 
(社)日本民間放送連盟「児童向けコマーシャルに関する留意事項」

(社)日本民間放送連盟「児童向けコマーシャルに関する留意事項」

昭和57年 3月18日制定
平成21年 3月18日改訂
  児童向けコマーシャルにする放送基準の運用にあたっては、より慎重を期するため以下に留意する。
 
1.
この留意事項の対象は、次のとおりとする。
   
(1)
「児童」とは、人格形成が未熟な年少児・幼児(一般的に12歳以下)を指す。
   
(2)
「児童向けコマーシャル」とは、「児童向け商品・サービスのコマーシャル」および「児童向け番組のコマーシャル」を指す。
   
(3)
「児童向け商品・サービスのコマーシャル」とは、通常、児童が自分で買い求めることの多い商品・サービス、例えば、玩具、菓子類、文房具などのコマーシャルをいう。
   
(4)
「児童向け番組のコマーシャル」とは、もっぱら児童を対象とする教育番組や、アニメ、童話、ドラマ、ゲームなどの番組に挿入されるタイムCM、PTをいう。
 
2.
児童向けコマーシャルについては、以下の点に留意する。
 
(1)
健全な社会通念に反し、児童の品性を損なうようなものは取り扱わない。
   
(2)
児童が模倣するおそれのある危険な行為は取り扱わない。
   
(3)
児童に恐怖感を与えるものは取り扱わない。
   
(4)
暴力を肯定したり、生命の尊厳を損なうような反社会的行為を暗示するものは取り扱わない。
   
(5)
家庭内の話題として不適当なもの、秘密裏に使用するもの、酒やたばこに関するものは取り扱わない。
 
3.
児童向け商品・サービスのコマーシャルについては、前項に加え、以下の点に留意する。
 
(1)
それを持たないと仲間はずれになる、というような、児童の劣等感や優越感を過度に利用する表現は避ける。
   
(2)
商品の性能やサービスの特徴を過度に誇張したり、過大評価させるような表現は避ける。
   
(3)
親、教師、番組の主人公や著名人などへの児童の信頼感を不当に利用して、購買を強いる表現は避ける。
   
(4)
懸賞・景品については、児童の射幸心や購買欲を過度にそそる表現は避ける。 そのため、景品表示関係法令や公正競争規約を順守するほか、現金がその場でもらえるような景品企画を表示するものは取り扱わない。
   
(5)
児童にとって危険・有害と思われる景品つきのものは取り扱わない。
   
(6)
「日本一」「いちばん良い」「いま、いちばん売れている」などの最大級表現は避ける。
   
(7)
通信販売の申し込みは、保護者等の同意を得て行うよう注意する。
 
4.
児童が出演するコマーシャルでは、児童にふさわしくない表現にならないよう特に留意する。

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