関西テレビ放送株式会社



関西テレビ放送 放送基準

■目次
人  権
  法と政治
  児童および
青少年への配慮
  家庭と社会
  教育・教養の向上
  報道の責任
  宗  教
  表現上の配慮
  暴力表現
  犯罪表現
  性表現
  視聴者の参加と懸賞
景品の取り扱い
  広告の責任
  広告の取り扱い
  広告の表現
  医療・医薬品・
化粧品などの広告
  金融・不動産の広告
  広告の時間基準
 
(社)日本民間放送連盟「放送音楽などの取り扱い内規」
 

(社)日本民間放送連盟「放送音楽などの取り扱い内規」

昭和34年 7月制定
昭和35年 8月改訂
昭和38年 3月改訂
昭和41年 9月改訂
昭和42年 5月改訂
昭和48年 5月改訂
昭和51年 7月改訂
昭和58年11月改訂
昭和60年 3月一部字句修正
平成 2年 7月改訂
平成16年 1月改訂
 
I.
放送音楽については、公序良俗に反し、または家庭、特に児童・青少年に好ましくない影響を与えるものを放送に使用することは差し控える。放送に使用することの適否を判断するにあたっては、放送基準各条のほか、次の各号による。
   
(1)
人種・民族・国民・国家について、その誇りを傷つけるもの、国際親善関係に悪い影響を及ぼすおそれのあるものは使用しない。
   
(2)
個人・団体の名誉を傷つけるものは使用しない。
   
(3)
人種・性別・職業・境遇・信条などによって取り扱いを差別するものは使用しない。
   
(4)
心身に障害のある人々の感情を傷つけるおそれのあるものは使用しない。また、身体的特徴を表現しているものについても十分注意する。
   
(5)
違法・犯罪・暴力などの反社会的な言動を肯定的に取り扱うものは使用しない。特に、麻薬や覚醒剤の使用などの犯罪行為を、魅力的に取り扱うものは使用しない。
   
(6)
性に関する表現で、直接、間接を問わず、視聴者に困惑・嫌悪の感じを抱かせるものは使用しない。
   
(7)
表現が暗示的、あるいは曖昧であっても、その意図するところが民放連放送基準に触れるものは使用しない。
   
(8)
放送音楽の使用にあたっては、児童・青少年の視聴に十分配慮する。特に暴力・性などに関する表現については、細心の注意が求められる。
 
II.
(1)
日本民間放送連盟放送基準審議会は内部機構として、民放各社が放送音楽の取り扱いを自主的に判断するうえで参考となる意見を述べるため放送音楽事例研究懇談会を置くことができる。放送音楽事例研究懇談会は、委員(考査責任者または音楽資料責任者)若干名で構成し、アドバイザー(放送基準審議会委員)を置く。
   
(2)
民放各社は、歌謡曲など特定の曲を放送に使用することの適否について、放送音楽事例研究懇談会の意見を求めることができる。放送音楽事例研究懇談会の意見は民放全社に知らせて、その参考に供する。
   
(3)
放送音楽事例研究懇談会は、民放各社の自主的判断のため参考になると認める時は、特に意見を求められていない曲についても、その意見を民放全社に知らせることができる。
 
<注記>
なお、「要注意歌謡曲」の指定制度は1983(昭和58)年に廃止され、要注意の指定から5年を経過するまでの間、経過期間として指定の効力は継続したが、その期間も1987(昭和62)年に満了し、「要注意歌謡曲一覧表」は消滅した。

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