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トピックス2025.3.26
『あなたを奪ったその日から』新キャスト解禁!
大森南朋の職場の部下役に、大浦龍宇一、田山由起、内藤秀一郎が決定!
北川景子が主演を務める、4月21日(月)スタートのカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』に、大浦龍宇一、田山由起、内藤秀一郎の出演が決定した。
このドラマでは、食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(なかごし・ひろみ)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(ゆうき・あさひ)を恨むなか、図らずも旭の次女・萌子(もえこ)を誘拐してしまう。旭に同じ苦しみを味わわせることで復讐を果たそうとする紘海だったが、その誘拐には大きな誤算があった…。
紘海は誘拐した萌子をどうするのか?どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか?我が子を失うことになった食品事故の真相は?その先に待っている二つの親子の結末とは…?発端となる食品事故から現在に至るまでの11年間を描く復讐と親子愛の壮大なストーリー。
主人公・紘海を北川が、復讐相手・旭を大森南朋が演じる。
旭と一緒に職場のシーンを作り上げるキャスト3人が決定!
旭の職場で働く部下たちの役は、三浦勝昭(みうら・かつあき)を演じる大浦龍宇一、村杉結愛(むらすぎ・ゆあ)を演じる田山由起、そして鳥谷陸翔(とりたに・りくと)を演じる内藤秀一郎の3人が決定した。旭の肝いりで新設されたこの職場ではどんな仕事をするのか?この職場を新設した旭の思いとは?新キャストたちは物語にどう絡んでいくのか?
サスペンスフルな親子愛の物語の怒涛(どとう)の展開から目が離せない…!
2025.3.23
『あなたを奪ったその日から』
4月21日(月)よる10時からいよいよスタート!
主演・北川景子のまなざしにフォーカスを当てたポスタービジュアルが完成!
その見つめる先にいる子どもを演じるのは倉田瑛茉!
北川景子が主演を務める、4月スタートのカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』のポスタービジュアルが完成。合わせて子役の倉田瑛茉の出演も解禁された。
このドラマでは、食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(なかごし・ひろみ)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(ゆうき・あさひ)を恨むなか、図らずも旭の次女・萌子(もえこ)を誘拐してしまう。旭に同じ苦しみを味わわせることで復讐を果たそうとする紘海だったが、その誘拐には大きな誤算があった…。
紘海は誘拐した萌子をどうするのか?どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか?我が子を失うことになった食品事故の真相は?その先に待っている二つの親子の結末とは…?発端となる食品事故から現在に至るまでの11年間を描く復讐と親子愛の壮大なストーリー。
主人公・紘海を北川が、復讐相手・旭を大森南朋が演じる。
北川景子のまなざしにフォーカスを当てたポスタービジュアルのテーマは
「奪い取りたい衝動」と「奪い取られた悲しみ」
この度完成されたポスタービジュアルでは、ドラマのイメージカラーである「紫」が強調されているなか、北川景子が窓越しに結露を拭いて外を見つめている。視線の先にいるのは幼い女の子。彼女のまなざしはその子を奪い取ろうとするかのようにも見えるが、同時に、拭いた結露の雫は彼女の「奪い取られた悲しみの涙」のようにも見える。
タイトルロゴは「あなたを奪ったその日から」というタイトルにちなんで文字の一部がランダムに奪い取られている。さらに、文字を良く見ると奪われたものの隠し文字が…。
キャッチコピーは「この罪は、悪でしょうか」。紫色になっている文字を読むと、「罪悪」になる。これは、主人公の心の中の罪悪感の自問自答なのか、それとも誰かへの問いかけだろうか。想像をかきたてられる1枚に仕上がっている。
まなざしの先にいる女の子を演じるのは注目の子役、倉田瑛茉!
北川景子のまなざしの先に入る、無邪気に遊んでいるのは旭の次女・萌子。この萌子を演じるのは倉田瑛茉。ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS)に出演した際の愛らしい演技が話題となり、注目を集めている人気の子役、倉田の活躍に注目だ。
本ドラマの放送は4月21日(月)よる10時からスタート!
サスペンスフルな物語でありながらも親子愛をテーマとして描く本ドラマの放送は4月21日(月)スタート。毎週月よる10時に、一瞬も目を離せない怒涛(どとう)の展開をお届けする。
2025.3.11
『あなたを奪ったその日から』新キャスト解禁!
注目の実力派俳優が勢ぞろい!事故の真相を追う記者に、仁村紗和!
大森南朋の心のゆがんだ長女役に、平祐奈!
平祐奈の家庭教師役に阿部亮平!
さらに、大森に信頼される後輩役に筒井道隆!
サスペンス溢れるドラマを盛り上げる実力派キャストたちの出演が決定!
北川景子が主演を務める、4月スタートのカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』に、
仁村紗和、平祐奈、阿部亮平、水澤紳吾、小川李奈、一色香澄、原日出子、鶴田真由、中原丈雄、筒井道隆の出演が決定した。
このドラマでは、食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(なかごし・ひろみ)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(ゆうき・あさひ)を恨むなか、図らずも旭の次女・萌子(もえこ)を誘拐してしまう。旭に同じ苦しみを味わわせることで復讐を果たそうとする紘海だったが、その誘拐には大きな誤算があった…。
紘海は誘拐した萌子をどうするのか?どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか?我が子を失うことになった食品事故の真相は?その先に待っている二つの親子の結末とは…?発端となる食品事故から現在に至るまでの11年間を描く復讐と親子愛の壮大なストーリー。
主人公・紘海を北川が、復讐相手・旭を大森南朋が演じる。
サスペンスフルな親子愛の物語をさらに盛り上げる実力派キャストが決定!
食品事故は「事故ではなく業務上過失致死」、つまり殺人事件だと疑う週刊誌の記者・東砂羽(あずま・さわ)を演じるのは仁村紗和。不起訴になったこの事故の真相を探ろうと、執拗(しつよう)なまでに旭の周りを嗅ぎまわる。東は真相にたどり着けるのか?
旭の長女・結城梨々子(ゆうき・りりこ)を演じるのは平祐奈。母親が家を出てから、父、年の離れた3歳の次女・萌子と3人で暮らしていたが、どこか心がゆがんでいる梨々子。物語が進むにつれて明らかになる梨々子の行動の裏にあるものにも注目だ。
梨々子の家庭教師・玖村毅(くむら・たけし)を演じるのは阿部亮平。ごく普通な人生を歩んできた大学生だが、結城家で家庭教師をやっていたことをきっかけにとんでもない出来事に巻き込まれ…。
旭の大学時代のサークルの後輩であり、旭の部下として同じ会社で働く望月耕輔(もちづき・こうすけ)を演じるのは筒井道隆。旭に絶対の信頼を寄せ、食品事故が起きた後も旭のそばで彼の再始動を応援する。
そのほか、食品事故を起こした惣菜店の料理責任者・鷲尾勇(わしお・いさむ)を水澤紳吾、紘海の隣の部屋に引っ越してきて紘海をフォローする野口初芽(のぐち・はつめ)を小川李奈、紘海が務める保育園の園長・小石川雪子(こいしかわ・ゆきこ)を原日出子、娘2人を残し家を出てスナックで働く旭の元妻・木戸江身子(きど・えみこ)を鶴田真由、江身子の父親で旭の上司でもある木戸雅人(きど・まさと)を中原丈雄が演じる。さらに、オーディションで選ばれた若手俳優の一色香澄の出演も決定し、サスペンスフルな物語でありながらも親子愛をテーマとして描く本作を盛り上げるキャストが集結した。
仁村紗和 コメント
役名が自分の名前と同じ「さわ」というのが初めてでうれしかったです。ガッツリ復讐劇でお芝居するのが初めてですが、東は事故の真相を追いかける記者ですけど「この人は何だろう」と思っていただけるキャラクターでもあるので、この役が良いスパイスになればいいなと思います。このドラマは「いろんな形の愛の物語」だと思っていますが、視聴者の方が誰の立場でどう感じるか、すごく気になるので感想をたくさん書いていただきたいです。
平祐奈 コメント
非常に難しい役柄です。私は台本を読んだときに「すごく苦しい」という気持ちになりました。登場人物みんなが痛みを抱えながら必死に生きていて、梨々子もその一人だと思いました。自分が今までやったことない役なので、やりがいがあって楽しみです。視聴者の方にも登場人物たちの苦しみや悲しみを一緒に分かち合っていただけたらなと思います。
阿部亮平 コメント
玖村がメインのストーリーとどう関わってくるのか注目していただきたいです。玖村のキャラクターは僕自身とかけ離れたところがあって演じる上でたくさん考えていますが、それがまた新たな演技の引き出しになったらいいなと思います。僕は台本をすごく楽しみながら読めましたので、皆さんにも一つ一つのエピソードがつながっていく様子にくぎ付けになっていただきたいと思います。毎話、すごく続きが気になるところで絶妙に終わりますので、早く続きが知りたくて仕方がない一週間が毎週待っていると思います。ぜひ楽しみにしてください。
筒井道隆 コメント
素晴らしい作品に参加させていただき感謝しております。もし、自分が同じ状況だったらと、考えさせられる作品です。最近、深刻な社会問題となりつつある内容なので、失礼のないように皆で丁寧に撮影しております。月曜日、22時からです。よろしくお願いします。
2025.3.2
北川景子が“子どもを失い復讐する母親”役で主演決定!
復讐相手役・大森南朋に抱く憎しみ…その先に待っているものとは?
4月にスタートするカンテレ・フジテレビ系月10ドラマは、北川景子が主演を務める『あなたを奪ったその日から』に決定した。
このドラマは、10年前に食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(なかごし・ひろみ)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(ゆうき・あさひ)を恨むなか、図らずも旭の子どもを誘拐してしまう。復讐を果たそうとする紘海だったが、その誘拐には大きな誤算があった…。
紘海は誘拐した子どもをどうするのか?どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか?我が子を失うことになった事故の真相は?その先に待っている二つの親子の結末とは…?
主人公・紘海を北川が、復讐相手・旭を大森南朋が演じる。
月10主演を務める北川景子が、子どもを失った悲しみと憎しみの余り狂気さえ感じさせる母親役に挑戦!
北川が演じる紘海は、3歳の娘を育てるごく普通な母親だった。しかし、突然起きた食品の事故で最愛の娘を失い、人生が一変する。それから、憎しみのあまり旭の周りをうろつき、やがて旭の子どもを誘拐してしまう紘海からは、狂気さえ漂い始める…。
大河ドラマ『どうする家康』(NHK)や『女神の教室~リーガル青春白書~(CX)』での演技で、去年は第32回橋田賞を受賞するなど、大活躍中の北川が、月10ドラマの主演を務め子どもを失い復讐する母親役に挑戦する!
事故の責任は誰にあるのか…。復讐相手役は、北川と二度目の共演となる実力派俳優・大森南朋!
大森が演じる結城旭は、惣菜店を経営しながら、離婚した妻が残した娘2人と暮らしている。しかし、惣菜店で販売していた食べ物を口にした女の子が死亡する事故が発生。事故の原因がはっきりとしないまま、会社は廃業に追い込まれる。そんなある日、3歳の次女が行方不明になってしまう。
アーティストとしても活躍中の大森は、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で北川と共演。二度目の共演となる今作では、北川の復讐相手・旭を演じる。事故は一体どうして起きてしまったのか。愛娘が行方不明になってしまった旭は、その後どんな人生を生きていくのか。果たして、旭は紘海の想像通りの悪人なのか…。実力派俳優大森が、旭を通じて人間の多面性を表現する。
「ただの復讐劇」ではない、親子愛をお届けするドラマ!
本作では、自分の犯した罪に苦しみ、葛藤し、周囲を巻き込みながらも強く生きていく主人公を描く。
相手への憎しみから始まったはずの復讐だが、その中では図らずも新しい形の愛情が芽生え、物語は予期せぬ方へと流れていく。
怒涛(どとう)の展開で描かれるサスペンスフルなストーリーの中で生まれる親子愛の物語をお見逃しなく!
後日発表の、今をときめく若手俳優たちも必見!
事故の真相を執拗(しつよう)なまでに追い続ける記者、心の歪んだ旭の長女、そしてその長女の家庭教師も、後日発表!誤算だらけの復讐、サスペンスに包まれた親子愛の物語を大活躍中の若手俳優たちと一緒にお届けする。
北川景子 コメント
- オファー受けた時の気持ちを教えてください。
- 個人的には二人目の子どもを出産して初めての連続ドラマになるので、オファーをいただいたときは「できるかな」という気持ちもありましたが、すごくうれしかったです。
- 脚本を読んだ感想は?
- 復讐のために誘拐した女の子に対して本当の親子のような愛情が生まれてきてしまったりだとか、復讐相手の男性にも子どもを思う気持ちや人としての温かみがあるんだということを気づいてからは、復讐だけに一直線に行けなくなってくる紘海という人がいて、自分の気持ちが時にはコントロールできなかったり予測できなかったりするところがすごくリアルだなと思っていて、人間の時には美しくない感情もリアルに描いてると思うので、そこをリアリティーを持って表現したいと思いました。
- 作品のどんなところを視聴者に伝えたいですか?
- 人間ってやっぱりいろんな面があって、そのすべてがうそじゃなくて本当だよねというところに共感していただけると思いますし、誤っちゃいけないんじゃなくて、誤ったときに自分なり、人とどう向き合うかのヒントがこの作品にはあると思って演じてるので、そのあたりを見ていただけたらうれしいと思います。
- 共演する大森さんの印象はどうですか?
- 優しいし明るいです。見ていて印象的なのは、スタッフの方からも「かっこいい」と言われていて、同性から見ても異性から見てもかっこいい方だなと思います。
大森南朋 コメント
- オファー受けた時の気持ちを教えてください。
- 一昨年大河ドラマで北川さんとご一緒だったので、またご一緒にできるのはうれしく思いました。
- 脚本を読んだ感想は?
- 完成されていたので読み物としてすごく楽しく読ませていただいたんですが、内容がハードと言いますか重たいところがあるので、自分も子供がいるのでグッとつらいものを感じました。エンターテインメントとしてすごくよくできてる脚本だと思いました。
- 作品のどんなところを視聴者に伝えたいですか?
- 子を持つ親の葛藤と人間味の部分をうまく表現できればなと思いながら日々演じています。
- 視聴者の方にメッセージをお願いします。
- すごくよくできた作品になると思いますので、僕も今楽しみながら自分自身がどうなるのか、北川さんがどうなるのかと思いながら撮影しております。4月、ぜひ、楽しみにしてください。よろしくお願いします。
企画・水野綾子(共同テレビ)コメント
家族・親子において「血のつながりがあるか否かはさほど重要なことではない」し、「どんなに愛情のない親の元に生まれても、一緒に多くの時間を過ごす人がいれば本当の家族は作れる」…私はずっとそう思っていて、作る作品に常にそういうメッセージが(無意識に)含まれてしまうのですが、今回はそれに加え「(人を)悪人だと決めつけて見るとどうやっても悪人にしか見えないが、ちょっと角度を変えて見るだけで全く別の見え方に変わったりする」という“人間の先入観”もテーマにし、サスペンス要素を織り交ぜた本を作りました。北川さんも大森さんも日々期待以上の熱いお芝居をしてくださり、毎日感激し、たまに泣いたりもしながら撮影を見ています。
プロデューサー・三方祐人(カンテレ) コメント
「許す、とは」―。撮影までの準備期間中に、一番考えた事かもしれません。この物語では、多くの人が間違え、道に迷い、躓きます。そんな時、何を考え、どう行動するのか…?「許す」とは何なのか…?息を呑むサスペンスフルな展開とともに、「許すこと」についても、大切に、丁寧に紡いでいきます。
現場では…日々、北川景子さん、大森南朋さんが極上のお芝居をしてくださっています。この街のどこかに、紘海が、旭が暮らしているのではないか?悩んで、葛藤して、時には泣き、笑いながら生きているのではないか?と思えるほど…。4月から始まる二つの家族の物語。最後まで見守っていただければ幸いです。