12月21日(日)
ご意見ピックアップ
『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしています。番組でご意見が採用された方には、月曜日よる10時から放送しているドラマ『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』などの、カンテレ特製グッズを差し上げます。
『ドっとコネクト』 (メール/女性/40代)
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26年前の殺人事件の話題で、神崎デスクが「容疑者の写真が昔の物しかないのは、26年間ほとんど人前に出ていなくて、写真を撮られることもなかったから」と言っていたが、逮捕時の写真を警察から提供してもらえばいいのでは?なぜできないんです?
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報道センターの回答
神崎博解説デスクの所属する報道センターがお答えします。逮捕時に警察が撮影する顔写真は捜査資料に当たり、原則として報道目的での提供や公開はされません。報道で用いる顔写真は、各社が取材努力により独自に入手し、必要な確認作業を経て放送するのが基本です。今回のように長く人前に出ていない人物のケースでは、結果として過去の写真を使用せざるを得ないことがあります。一方、指名手配など、市民の安全確保や情報提供を広く求める公開捜査では、警察が正式に写真を公表し、それを報道で用いることがあります。
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コメンテーターから
わかぎゑふさん
容疑者の段階で、大昔の写真を探し出してまで公開する必要があるのかなと思います。私は、この前(カンテレ通信に)上田記者が出演されたときに「揺さぶられる正義」という映画を拝見したことで、ちょっと、そう感じました。(あの映画は)容疑者の段階で写真を出してしまうよりは、事件全体の報道についてもっと考えるべきじゃないかという問題提起だったと思うんですけど、そっちのほうに頭が行きましたね。
飯田豊さん
まず、警察発表に依存しないのは報道機関による取材の原則ですので、とても大事なことだと思います。情報が少ない段階では、昔は卒業アルバムの写真がよく使われていましたし、最近はSNSの写真が活用されることもあります。その上で、わかぎさんがおっしゃるように「本当にそれは必要なのか」、つまり逮捕報道の時点で急いで顔(写真)を出す必要があるのかについては、その前提がいま問われていると思うんですね。国民の「知る権利」に応える「報道の自由」が大義名分ですけど、一方で、今回は殺人事件の場合ですが、軽微な犯罪容疑での顔出しの報道に関しては、人権侵害にあたるのではないか、推定無罪の原則からすればいかがなものか、という批判もありますので、報道機関においては個別具体的に慎重な判断を求めたいと思います。
『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』 (メール/30代/女性)
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スパイは誰だ?の企画はADさんが試しにやってみて、成功してから芸人さんにやらせているんですよね?芸人さんが、ほぼほぼ失敗するので、本当に成功することができるのかが疑問です。一度、ADさんが成功している映像を見せてほしいです。
【林アナウンサーによる補足】
『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』の人気企画、「スパイ1/7(ななぶんのいち)」 は、事前のくじ引きで決まった“スパイ”が、正体を隠してゲームに参加し妨害、ゲームは果たして成功するのか、また、誰がスパイなのか見破ることはできるのか?と推理する楽しさも味わえる企画です。 -
東京制作部の回答
スパイゲームは、すべて事前にスタッフが複数回シミュレーションを行ったうえで、出演者に挑戦していただいています。その際にゲームの難易度、企画との相性、安全性などを確認しています。一方で、ご指摘のとおりスパイ企画ではゲームが失敗することが多くあります。これはゲーム自体の難易度が高すぎるのではなく、「7人のプレーヤーの中に1人のスパイが紛れている」ためで、簡単に成功できるゲームでもスパイがいることで成功が難しくなっています。スタッフによるシミュレーションを繰り返すことで、成功できるゲームなのかを確認するとともに、スパイが失敗に導くことができないゲームや、失敗させる動きで誰がスパイなのかが簡単に露呈してしまうゲームは採用しません。
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【林アナウンサーによる補足】
10月21日の放送はフリースロー対決で、いくつもある回転するバスケットゴールにボールを入れるゲームを行いました。この画像はスタッフが事前に行っているシミュレーションの様子です。担当者によると「こういったシミュレーションを繰り返しながら、ゲームが成功できる難易度と、それをスパイが妨げることで、どういった展開が生まれるのかを探りながら、バランスを調整して決めています」とのことでした。 -
コメンテーターから
飯田豊さん
こういうふうに(制作側が)手の内をさらすというのは非常に貴重ですよね。「興ざめする」という意見もあるのでしょうが……今回は“難易度を調整する”という目的でしたけども、安全性の面でバラエティが批判されることもありますので、こうして入念に検証をおこなっていらっしゃることは、テレビバラエティというジャンルの信頼を担保するうえでも、もっと知られていいと思います。
わかぎゑふさん
私も飯田先生と一緒です。すごくからくりのネタバレが大好きで、手品の裏側を見たりするのが大好きなんで、たまにはこういうのを見るのもいいなと思いますけど、いまこれを見ているとスパイの役の人が難しそうですね。
カンテレEYE
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次回予告
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『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。
次回の『カンテレ通信』は、2026年1月18日(日)あさ6時30分放送です。
