カンテレ通信

第3・第4日曜 午前6:30~7:00

出演者

【コメンテーター】
佐藤卓己(京都大学大学院 教育学研究科 教授)
わかぎゑふ(劇作家・演出家)


【司会・進行】
関 純子(関西テレビアナウンサー)
林 弘典(関西テレビアナウンサー)

番組紹介

『カンテレ通信』では関西テレビの番組についてより多くの、より掘り下げた情報を提供し、又、視聴者の皆様の声に耳を傾け、さらに身近な放送局となれるよう取り組んで参ります。

2020年3月22日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、お答えする「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は『なにわからAぇ!風吹かせます!~なにわイケメン学園×Aぇ!男塾~』に20代の女性から寄せられた「重要なシーンで出演者の顔が警報テロップで隠れてしまい残念!」というご意見ほか計3件を紹介します。

『カンテレ通信』では、皆様の「ご意見」をお待ちしております。番組で採用されたご意見をお寄せいただいた方にはドラマ『10の秘密』のクリアファイルを差し上げます。

1/27『なにわからAぇ!風吹かせます!~なにわイケメン学園×Aぇ!男塾~』(20代/女性/メール)

番組放送中に警報テロップが2回も入り、ラストの重要なシーンで出演者の顔が隠れてしまったのでとても残念でした。警報のテロップなどは必要なものなので仕方ないとは存じますが…。

編成部の回答

ご意見ありがとうございます。緊急速報の中でも、気象や地震など、特に人の命にかかわる速報をお伝えすることは、テレビ局にとっては重要な責務と考えております。場合によっては、今回のように気象警報テロップが番組内のテロップや出演者の顔に被ってしまうことがございますが、速やかに情報を出すということを第一義と考えておりますのでご理解いただけましたら幸いです。

コメンテーターから

わかぎゑふさん
私はこの方の嘆きが本当に良く分かります。私は高校時代、(将来)漫画家を志望していたので、ものすごく大切に見ていたアニメに警報テロップが入った時、ショックで泣きました!(笑)けど、大人になった時には「警報テロップは必要なんだ」という方向にちゃんとシフトできました。必ず、解る日が来ると思います!

佐藤卓己さん
私もこのご意見、非常に良く分かります。ドキュメンタリーや歴史的なドラマを録画しているときに違和感のある文脈のテロップが入ったりすると「残念だな~!」と思うことがあります。ただ、警報が必要なものであることは間違いないので、L字画面にするなど表示のしかたを工夫してもらえたらと思います。

1/17『報道ランナー』~今、知ってほしい震災25年~(女性/電話)

(1)報道ランナーファンとしてひとこと言わせてください。今日ぐらい拡大版で早くやりましょう。再放送のドラマは一日ずらしたら良いではないですか?色んな理由はあると思いますが頑張ってください。(男性/電話)

(2)阪神淡路大震災の事を放送していますが、もうあんな辛い事を思い出したくないのです。25年だからといってわざわざ放送するのではなく、楽しい事を紹介してくれる方が精神的にマシです。

コメンテーターから

佐藤卓己さん
公共メディアとしてのテレビ放送には、「新しい情報を共有する」ほかに「古い記憶を共有する」あるいは「地域の住民または国民として歴史を共有する」という重要な役割があると思います。阪神淡路大震災の記憶は関西に住む人間として忘れてはならないことだと思います。一方で、そういう記憶との向き合い方も人によって多様ですから、そういった多様性が反映されるような番組も考えていかなければならないと思います。

わかぎゑふさん
私は「震災報道を続けていってほしい派」なのでそこが揺らぐことは無いのですが、なぜかというとみんなが抱えた問題、例えば戦争とか悲劇を絶対に忘れない、風化させないということができるのはやっぱりテレビだと思うのです。つらい方もいらっしゃると思いますけどそれくらい記憶が新しいという事だし、そこを美化せずに淡々と伝えるのはとても大切な事だと思います。

カンテレEYE

視聴者との相互理解を目指す「カンテレEYE」のコーナー。今回は近畿2府4県
放送エリアの小中学校・高校そして大学まで、メディアリテラシーを出前する『カンテレ出前授業』の講師たちが、それぞれの講義について反省点や学びなどを語り合う『出前授業座談会』の模様をお伝えします。スタジオには実際に出前授業を体験した樟蔭高等学校の教諭・川浪隆之さんをお迎えしてご意見・感想などをお聞きします。

カンテレEYE

インフォメーション

次回予告

『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

次回の『カンテレ通信』は4月19日(日)あさ6時30分からです。カンテレEYEのコーナーでは、ことし1月BPO(放送倫理・番組向上機構)放送倫理憲章委員会から「放送倫理違反」として意見書が公表された『胸いっぱいサミット』での事案について、その後の関西テレビの取り組みを検証します。

オンブズ意見交換会の様子

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