カンテレ通信

第3・第4日曜 午前6:30~7:00

出演者

【コメンテーター】
佐藤卓己(京都大学大学院 教育学研究科 教授)
わかぎゑふ(劇作家・演出家)


【司会・進行】
関 純子(関西テレビアナウンサー)
林 弘典(関西テレビアナウンサー)

番組紹介

『カンテレ通信』では関西テレビの番組についてより多くの、より掘り下げた情報を提供し、又、視聴者の皆様の声に耳を傾け、さらに身近な放送局となれるよう取り組んで参ります。

2020年1月19日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせなどを紹介し、真摯にお答えする「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は『よ~いドン!』をご覧になった女性から寄せられた「番組内でエスカレーターを立ち止まらずに歩いていたのはいかがなものか?」というご意見ほか計2件を紹介し、それぞれ担当部署よりお答えします。

『カンテレ通信』では、皆様の「ご意見」をお待ちしております。番組で採用されたご意見をお寄せいただいた方にはドラマ『10の秘密』のクリアファイルを差し上げます。

11/24『試験電波』(男性/電話)

11月24日の深夜3時ごろ「天気予報」が映りましたが、画面が乱れていました。何も知らなかったので驚きました。うちのテレビがおかしいのかと思いました。天気予報の後、画面が真っ暗になったので、ずっとこのままか?と思ってしまいました。突然こうなったら、誰でも驚きますよね?

技術業務部の回答

貴重なご意見ありがとうございます。ご存知のように、最近テレビの放送は毎日ほぼ途切れることなく行っております。しかしそのための機器のメンテナンスや更新が必要です。その際、通常の放送を続けながらの作業は難しいため、深夜に放送休止の時間帯を設け作業します。ご指摘の日はちょうどこのメンテナンスがあり、生駒送信所からの電波を何度か止めて作業したため試験電波でお届けしていた画面が中断し、視聴者の皆さまに戸惑い・ご心配をおかけすることになりました。今後視聴者の皆さまにできるだけ休止中であることをわかりやすくする方法を検討していきたいと思います。

コメンテーターから

わかぎゑふさん
私は単純に「テレビが真っ暗になるという事を経験したことがないんだな~」という世代のギャップに驚きました。私が子供のころは急にテレビが真っ暗になると叩いて直したりとか普通にあったので…(笑)そういう経験がないパソコン世代の方なのではないか?と思いました。パソコンは真っ暗になったらシステムダウンとか大変な事でしょうから、きっと怖かったのだと思います。

佐藤卓己さん
視聴者の方がより安心で分かりやすくするために、「メンテナンス中」という表示をより大きくする工夫も必要かと思います。さてこのメンテナンスというとどうしてもハード(機械的)の事が中心になるけれど、実はソフトウエア(中身)のメンテナンスも非常に重要で、まさにこの「カンテレ通信」という番組はそのソフトウエアのメンテナンスです。テレビ局はハード面ソフト面など様々な角度からメンテナンスをしていることをこの機会に視聴者の皆さんにも知っていただけたらと思います。

12/6『よ~いドン』(20代/女性/メール)

今日の放送でエスカレーターを立ち止まらずに歩いていたけれど、今の社会では立ちどまることになっているはずです。

制作部の回答

制作部がお答えします。ご指摘ありがとうございます。エスカレーターの利用マナーにつきましては、日本エレベーター協会や各鉄道会社などが歩行禁止の呼びかけ・啓発活動を行っていることは把握しており、普段からロケの際には注意しています。今回の場合、先導する方に遅れないように…ということで急いだため、つい歩いてしまいました。うっかりが大ケガにつながることもございますので、今後はより注意していきたいと思います。

コメンテーターから

佐藤卓己さん
マナーを維持しようと考えるとそれに合うような設計が必要になってくると思うのです。実際、欧米などでは両手でベルトを持つタイプのエスカレーターが増えていると思うのです。しかし日本は、ほとんどが2人で並んで乗れるような(サイズの)エスカレーターになっていますから「歩くな」といってもそのマナーを定着させるのは難しいのではないかと思います。そういった意味をあわせ、人間にやさしい社会をどのように設計していくか?ということをテレビも含めたみんなで考えていく必要があるのではないか?と思います。

わかぎゑふさん
芝居のネタで「マナーの歴史」を調べてみると、19世紀ころのヨーロッパでは“つばの吐き方”とかいった事も書物に記載があったりします。それが100年もたつとそういったマナーの観点も含め違ったものになっています。このエスカレーターのマナーについても、片側を空けるというのがマナーだった頃から変わってきている訳ですよね?つまりマナーの概念って歴史や時間、人々の生活体系で本当に変わってしまうもので、今後どうなっていくのかな~?とあらためて思いました。

カンテレEYE

視聴者との相互理解を目指す「カンテレEYE」のコーナー。今回は大阪環状線の駅ごとにくり広げられる様々な人間模様を描いたドラマ『大阪環状線』の舞台化に伴い、その舞台裏に密着しました。

カンテレEYE

インフォメーション

次回予告

『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

次回のカンテレ通信は2020年1月26日(日)あさ6時30分からです。
「CSRファイル」のコーナーでは、今月大阪法務局と関西テレビで共催した人権イベント『子ども×人権 テレビドキュメンタリーを通して人権を考える』の模様をご紹介いたします。

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