出演者

【コメンテーター】
佐藤卓己(京都大学大学院 教育学研究科 教授)
わかぎゑふ(劇作家・演出家)


【司会・進行】
関 純子(関西テレビアナウンサー)
林 弘典(関西テレビアナウンサー)

番組紹介

『カンテレ通信』では関西テレビの番組についてより多くの、より掘り下げた情報を提供し、又、視聴者の皆様の声に耳を傾け、さらに身近な放送局となれるよう取り組んで参ります。

11月22日(日)

ご意見ピックアップ

関西テレビに寄せられた視聴者の皆様からのご意見・お問い合わせを紹介し、担当部署が回答する「ご意見ピックアップ」のコーナー。今回は『よ~いドン!』『報道ランナー』に寄せられたご意見ついて、担当者がお答えします。

『カンテレ通信』では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には関西テレビ火曜午後9時放送のドラマ「姉ちゃんの恋人」のマスクケースを差し上げます。

要望 『よ~いドン!』 (50代/男性/メール)

  • VTRが流れている時、ワイプを抜いているのはかまわないのですが、スタジオの話し声が大きくて聞き取れない時が多々あります。VTR に集中出来ないし、せっかくの取材紹介者が話しているのに、かぶさっていて内容が入ってきません。
    日中は仕事なので毎日録画して、晩御飯時に楽しみに観ていますが、スタジオの雰囲気とは違う受け止め方もあるので、スタジオの会話は音声にのせなくても良いと思っています。最近際立って大きく聞こえます、なんとかなりませんか。
    ※「ワイプ」とは画面にはいる小窓の映像のことで、スタジオにいる出演者の表情を映す場合が多い

  • 制作部の回答

    『よ~いドン!』は、スタジオ出演者の方々にも、お茶の間にいるような感覚でリラックスしてVTRを見ていただき、その素直な感想や笑い声などを要所要所に入れることで、全体として”ゆったりした空気感”を 届けたいという考えから、VTR中にワイプを入れております。実際の作業としては、音声スタッフが、VTR中にスタジオ出演者の声に耳をそばだて、瞬間瞬間でボリュームを上げたり下げたりをして調整しています。ただ、そこは生放送だけに、誰が・いつ・どんなリアクションをするかは分かりません。そのため、たまたまタイミングが悪かったり、ボリュームがちょっと大きすぎたりすると、VTRの音声が少し聞こえにくくなることも確かにあるかもしれません。この点につきましては「全てを完璧に」は、難しい側面もございますが、皆さまにより見やすい番組となるよう、スタッフ間で改善策を話し合っていきたいと思います。

  • コメンテーターから

    佐藤卓巳さん
    お気持ちは非常によく分かります。私も録画で見ることが多いので、そういう思いは時々あります。制作部が答えたような「ゆったりとした空気感を届けたい」というのは、生放送を同時視聴していることが前提になっていると思います。いまの時代は録画してタイムシフトして番組を見るということも多いでしょうから、そのあたりへの配慮が必要だと思います。スタジオの音は副音声を使うなど、いろいろなやり方があると思います。

    わかぎゑふさん
    出演者は「ワイプに抜かれているな」って気づいたときには、表情がオーバーになったり声が大きくなったりするんですよね。だから「邪魔なんだ、ごめんなさい」って、いま思いました、私も「うそー」とか言っちゃいがちなので。(ワイプは画面が)ちっちゃいから、なおさら「頑張らなきゃ」って思っちゃうので「ああ、そういう(邪魔だと思われる)こともあるのか」と思いました。

意見 『報道ランナー』 (30代/男性/メール)

  • さきほど、テレワークが進んで郊外需要が高まるかも、という話があったが、データはマスコミが主張したいことを後押しするものだけでなく、全体を出してくれ。
    なぜ、検索数上昇率の3位や4位を出さなかったのか?マスコミは世論誘導や主張の押しつけに走るのではなく、事実を偏りや色を付けることなく伝えることに力をいれてほしい。
    ※引用したランキング表が1位、2位、6位、7位、8位で作られていた

  • 報道センターの回答

    番組では、専門家の「リモートワークが増加することで住環境と利便性が両立した郊外の需要が高まる」という意見を紹介し、それが新築一戸建ての検索ランキングにも反映されていることを紹介しました。3位から5位はいずれも大阪市内でしたが、郊外についての話題であることと、すべて載せると字数が多くなることから、一部をカットしました。今回いただいた「ランキングはすべて表示した方が良い」とのご指摘は真摯に受け止めて、今後の番組制作に反映させたいと考えております。

  • コメンテーターから

    わかぎゑふさん
    ちょっと残念ですよね。全部の一覧を出してから、インパクトのあるやつを出せばよかったのに、その一手間が無かったばっかりに、ちょっとなって思いました。

    佐藤卓巳さん
    (今回のことが)説得目的の恣意的な加工だという批判は、メディアリテラシーの観点で正当なご指摘だと思います。それ以上に「ランキング」というものは、それを発表する側が都合のいい場合に発表するものであり、不都合なランキングは調査主体が発表しないことが普通です。その意味ではランキングの使い方は慎重であるべきですね。そもそも「テレワーク」と「新築一戸建て」というのが、どう関連付いているのかということも、私にはそう単純に納得出来ないです。

カンテレEYE

視聴者との相互理解を目指す「カンテレEYE」のコーナー、今回はことしの民間放送連盟賞の最優秀賞に選ばれた「ニジクロ」という技術についてわかりやすく紹介します。これまでに広く使われている「クロマキー」という映像合成技術にあるいくつかの欠点のうち、3つを克服した画期的な新技術「ニジクロ」は、いったいどのようにして生まれたのか?開発者がスタジオで解説します。

インフォメーション

次回予告

  • 『カンテレ通信』は皆様のご意見をお待ちしています。

    次回の『カンテレ通信』は12月20日(日)あさ6時30分です。関西テレビも長く支援を続けている児童虐待防止協会の30周年を記念して開催された、講演会の模様をお届けいたします。