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「まさか、あの人が」激論交わされる「黒幕の正体」遂に決着!
次々と事件が起こる不穏な会社“白馬不動産”を舞台にしたサスペンスストーリーで、最後まで明らかにされない“黒幕”の正体は誰なのかSNSでは毎週議論が交わされてきました。
主人公は、白馬不動産に復讐するためにやってきた派遣社員・深瀬のぞみ(中村ゆりか)と、のぞみに助けてもらった経験から、彼女に協力する同僚・浅見ほのか(生駒里奈)
これまで、怪しい人物は数多く登場しましたが、真の黒幕は明かされないまま最終話を迎えようとしていました。
しかし、ここにきて急上昇してきた男が!
彼の名は副島陽太(猪塚健太)
しかし、9話の最後にのぞみが「すべての黒幕はあなただったのね…」とつぶやいた後、振り向いた先にいたのが副島だったのです。
これまで、軽いノリでシリアスな場面の箸休めを担ってくれていた副島のまさかの展開に、SNSでは「まさかの副島?」「副島さんはイヤだ!」「副島が黒幕じゃない説を推したい」と彼が黒幕ではないことを祈る声が多数上がりました。
実はこのシーンに入る前、のぞみは黒幕になりそうな怪しい4人に手紙を送っています。
ということは副島以外にも黒幕の可能性が…?
実はこの4人の中で、筆者が怪しいと思っている人物がいます。
それが冴木雅代(宮地真緒)
他にも、黒幕に襲われて入院している社員の話を盗み聞きするなど、怪しい動きをしているのに、その行動の“理由”が明らかになっていないのです。
副島擁護派のみなさん!副島が黒幕だとあきらめるのはまだ早いのでは?
最終話を見逃さず、真の黒幕を見届けよう!