7月31日(水)<8月3日(土)再放送>

兵動大樹(矢野・兵動)『巨大のロボット群像』
尾上右近、尾上眞秀
関純子アナ『特別展ネコ』
今回のピーチケパーチケは、京都文化博物館で絶賛開催中の展覧会『巨大のロボット群像』の会場を、兵動大樹がリポート!ロボットアニメ大好きな学芸員の案内で、日本アニメにおけるロボットの歴史に興味津々!今年で8回目を迎え、大阪で初上演となる歌舞伎公演『尾上右近自主公演 研の會』では、尾上右近&尾上眞秀を独占インタビュー!9/23(月・休)まで開催中の『特別展ネコ』では、猫好き・ 関純子アナが会場へ!野生のネコ科動物からイエネコまで、様々な角度からネコ科動物の魅力に迫ります!独特な絵画の世界感に包まれた話題の展覧会『デ・キリコ展』では、評論家・山田五郎が独自の目線で見どころ徹底紹介!注目のエンタメニュースをお届けする『ひょピックス』では「優河」&「=LOVE」から独占メッセージ到着!

出演者

兵動大樹(矢野・兵動)
中山優馬
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
兵動大樹(矢野・兵動)
中山優馬
藤本景子アナンサー

紹介予定のイベント

『日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-』

  • 7月6日(土)~9月1日(日)
    京都文化博物館

    「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!
    本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。

『尾上右近自主公演 第八回 研の會』※チケット予約有り

特別展「ネコ」~にゃんと!クールなハンターたち~

  • 7月13日(土) 〜 9月23日(月・祝)
    大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール

    野生ネコ科動物からイエネコまで ネコ科動物の全て!
    哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、41種の野生ネコ科動物が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしています。
    本展では、ライオンやマヌルネコなどのクールでカッコいい野生ネコ科動物から身近なイエネコまで、最新の研究に基づいてネコ科がもつ魅力に科学で迫ります。
    剥製や骨格標本、映像を交えた展示で、“超肉食獣”として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を解説し、日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究・保全なども詳しく紹介します。また、イエネコについても、野生ネコ科動物との共通性から注目の最新研究までを楽しく学べます。ネコを深く知って今よりもっと好きになる展覧会です。

『デ・キリコ展』

  • 9月14日(土)~12月8日(日)
    神戸市立博物館

    20世紀美術に衝撃を与えた孤高の画家 デ・キリコの大回顧展。
    イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法、一見すると脈絡のないモティーフの配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。後に「形而上けいじじょう絵画」と名付けた1910年代の作品は、サルバドール・ダリやルネ・マグリットといったシュルレアリスムの画家をはじめ、数多くの芸術家に衝撃を与えました。本展はデ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの絵画を余すところなく紹介。さらに彼が手掛けた彫刻や舞台美術も展示する、日本ではかつてない規模の回顧展です。デ・キリコ芸術の全体像に迫り、その唯一無二の表現力を堪能できるまたとない機会となるでしょう。

注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』

  • 注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「優河」&「=LOVE」から独占メッセージ到着!

    ひょピックス
    ひょピックス

『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』 ※チケット予約有り

  • 8月10日(土)、11日(日・祝)
    兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

    巨大スクリーンに映し出された美しいイラストや、オーケストラやソリストによる演奏が織り成す「のだめワールド」。漫画を読んだことがない方も、新装版で初めてお読みになった方、ドラマも映画も見なかった方、オーケストラを生で聴いたことがない方、そしてもちろん、毎年のだめカンタービレの音楽会を楽しみにして下さっている方もそれぞれ違う楽しみ方ができる演奏会です。夏の思い出にぜひ、ご家族、お友達とご一緒にご来場ください。

『北斗の拳40周年大原画展~愛をとりもどせ!!~』

  • 7月6日(土)~9月1日(日)
    兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階 ギャラリー

    全世界で1億部を超える発行部数を誇る超名作漫画「北斗の拳」が、連載を開始したのは、1983年。
    原作の武論尊と、漫画の原哲夫が生み出した本作は、今もなお読み継がれ、多くの人々に愛され続けています。連載開始から40周年となる2023年、史上初・過去最大の「北斗の拳」の大原画展を開催いたします。ラオウ編までの136話約3,000ページ、さらには連載当時描かれた珠玉の彩色画の中から、400枚の原画を厳選し、「愛」をテーマに、6つの章で、その迫力のストーリーを辿ります。他者への自己犠牲的な愛に徹する、主人公のケンシロウ。その旅の道程を同時体験し、往年のファンはもちろん、本展で初めて本作に触れる方も、ぜひ、その「愛」の形を、皆様の心に焼き付けてください。