「田んぼアート」の田植え 五右衛門風呂・タケノコご飯で農村を満喫 高齢化進む地域の活性化めざす06月01日 19:57
京都府福知山市では、田んぼアートを描くための田植えが行われました。
福知山市夜久野町では、高齢化が進む地域の活性化を図ろうと、23年前から、稲穂の色が違う古代米で田んぼアートを描いています。
今年は故郷に帰るといった意味を込め「カエル」を描き、冬には収穫したもち米で餅つきを楽しむ予定です。
【参加した人たち】
「楽しかった、冬も楽しみ」
「違う色の苗は初めてなので、完成形が楽しみです」
参加者はタケノコご飯を食べたり五右衛門風呂に入ったりして、農村の一日を満喫していました。