コース紹介
コース紹介
1990年に開場し、昨年、日本オープンゴルフ選手権が行われた名門コース。設計者は、世界の名ゴルファーとして名高い、ジャック・ニクラウス氏。様々な大きさのグリーンがあり、ピンポジションによって攻め方が異なる難コースです。
今年は、新たな大会として生まれ変わったACNチャンピオンシップゴルフトーナメント。果たしてどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?男子プロの迫力あるプレーにご注目ください。
今年は、新たな大会として生まれ変わったACNチャンピオンシップゴルフトーナメント。果たしてどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?男子プロの迫力あるプレーにご注目ください。
監修:小山和顕(JGTOツアーディレクター)

三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコース
縦長グリーンへのセカンドの打ち上げの距離感がポイント。
フェアウェイをとらえればバーディーが狙える!
フェアウェイをとらえればバーディーが狙える!

ティーショットのランディングエリアは下りスロープ。
うまく転がれば、平坦なフェアウェイから2オン十分可能!
うまく転がれば、平坦なフェアウェイから2オン十分可能!

ピンの位置が左右のステージだと奥行きがなくなる。
バーディーか!?ボギーか!?スコアに差が出るホール!
バーディーか!?ボギーか!?スコアに差が出るホール!

グリーン左手前は傾斜があり、芝も刈り込んであるので、打ち込むことは厳禁!

バンカーなどハザードが無い唯一のホール。
ティーショットは飛距離よりフェアウェイキープが絶対条件!
ティーショットは飛距離よりフェアウェイキープが絶対条件!

グリーンが右奥に向けて細長の形状。
アプローチはショートアイアンでフェードボールを!
アプローチはショートアイアンでフェードボールを!

プロにとっては距離が短いPAR5。
フェアウェイに乗れば2オンの可能性大!
フェアウェイに乗れば2オンの可能性大!

2段グリーン。ピンの位置と同じ平面に乗せることが求められるが、4つのバンカーが効いてくる!

ティーショットはフェアウェイ右キープがカギ。
セカンドの池越えはプロの技をご堪能あれ!
セカンドの池越えはプロの技をご堪能あれ!

右ドッグレッグで距離が短め。スプーン、クリークやアイアン選択も!

ティーショットの打ち下ろしは風の影響もある中、狭いフェアウェイをとらえられるかがポイント!

比較的距離が短いので確実にバーディーを取りたいホール。
グリーン左のバンカーには要注意!
グリーン左のバンカーには要注意!

池の上は風の通り道。ティーイングエリアでどこまで読めるか?
グリーンが横長なので距離感をつかむことも重要!
グリーンが横長なので距離感をつかむことも重要!

男子プロの飛距離UPに伴いティーイングエリアを新設。
コース最長、圧巻の633Yを見逃すな!
コース最長、圧巻の633Yを見逃すな!

左右の深いバンカーを避けフェアウェイキープできるか?
砲台グリーンも見どころ!
砲台グリーンも見どころ!

2段グリーンは細長いのでセカンドは距離と方向性が攻略のカギ。ピンの位置が手前のときは池も厄介!

風の影響を最も受ける、高低差15Yの打ち下ろし。
クラブの選択を迷う選手も?
クラブの選択を迷う選手も?

右バンカーと一本松を避けたティーショットがセオリー。
グリーンが長いのでセカンドは距離感が重要!
グリーンが長いのでセカンドは距離感が重要!
