10月6日(日)
金谷拓実選手がプレーオフを制し開幕戦以来の優勝!
2年連続プレーオフとなった最終日。
6位タイでスタートした金谷拓実選手は、前半5番ホールから8番ホールまで4連続バーディー。
後半も4つスコアを伸ばし、トータル20アンダー。
最終ホール、バーディーパットを決めれば優勝だったが惜しくも外し、スコアで並んだH・W・リュー選手とのプレーオフとなった。
金谷選手は、セカンドショットをひっかけバンカーにはまったが、そこから見事にリカバリーしバーディー。
パーに終わったリューを振り切り、開幕戦以来の優勝を決めた。
「最近なかなか優勝争いに加われず悔しい思いをしていた。優勝で自信を取り戻せた。」と振り返った。
これで金谷選手は平田憲聖選手に次ぐ、賞金ランキング2位に浮上した。
最終日最終組でスタートし2週連続優勝を目指した幡地隆寛選手は、出だしでの連続ボギーがひびき、きょう4オーバー。トータル13アンダーで19位タイに沈んだ。
ベストスコア賞は、第3ラウンドで62を出した石坂友宏選手が受賞した。
6位タイでスタートした金谷拓実選手は、前半5番ホールから8番ホールまで4連続バーディー。
後半も4つスコアを伸ばし、トータル20アンダー。
最終ホール、バーディーパットを決めれば優勝だったが惜しくも外し、スコアで並んだH・W・リュー選手とのプレーオフとなった。
金谷選手は、セカンドショットをひっかけバンカーにはまったが、そこから見事にリカバリーしバーディー。
パーに終わったリューを振り切り、開幕戦以来の優勝を決めた。
「最近なかなか優勝争いに加われず悔しい思いをしていた。優勝で自信を取り戻せた。」と振り返った。
これで金谷選手は平田憲聖選手に次ぐ、賞金ランキング2位に浮上した。
最終日最終組でスタートし2週連続優勝を目指した幡地隆寛選手は、出だしでの連続ボギーがひびき、きょう4オーバー。トータル13アンダーで19位タイに沈んだ。
ベストスコア賞は、第3ラウンドで62を出した石坂友宏選手が受賞した。