大会第2日、この大会初のホールインワンが出ました。決めたのは20歳の田中裕基選手。
INスタートの田中選手は後半の3番。6番アイアンを振りぬくとボールは一気にカップへ。最初は「ショットが良かったので、いいバーディーパットを打ちたい」と思っていましたが、ギャラリーの「入った！」という声で、ホールインワンだと気づかされました。
田中選手は、今年4月の「中日クラウンズ」でも人生初のホールインワンを決めており、今日が人生2度目。
今日は1イーグル1バーディー3ボギーでホールアウト。バーディーもチップインだったため「一度もバーディーパットを決められなかった」と、少し照れながら頭をかきました。
まだ弱冠20歳と、群雄割拠の「シン・ゴルフ時代」を担う一人。今後の活躍がますます楽しみです。