これからもずっと桜の下でお花見が楽しめるように、あるプロジェクトが進行中なんだよ！
実は、戦後の復興期に植えられた多くの桜が今、高齢化を迎えているんだけど、人手や予算の不足で十分な管理ができずにいるんだって。
そこで、日本の春の風物詩である「お花見」を守ろうと「キリンビール 晴れ風」が、売上の一部を桜の植樹や保全活動に寄付する「晴れ風ACTION」というプロジェクトを進行しているんだ！
その一環として始まったのが「桜AIカメラ」。目の前にある桜の木を撮影するだけで、その桜の木の健康状態を知ることができるんだって！
診断した結果は位置情報とともにデータベースに送られて集積。
集まった写真やデータは、桜保全の担当者などに共有されて保全活動に活用されるしくみなんだ！
お花見を楽しむついでに全国からデータが集まるから、どこを保全するか絞り込むのに役立つんだね！これはいいアイデアだね！