2026年6月2日(火)

第524回 奈良街道「~宇治茶の味を伝える道~」

奈良街道—ならかいどう

奈良街道
奈良街道
京都府宇治市を通る奈良街道。
この地は日本を代表するお茶、宇治茶の産地で、400年ほど前から伝わる伝統技法が生かされています。
奈良街道、そこには【宇治茶の味を伝える轍】がありました。

紹介した内容

京都宇治茶房 山本甚次郎—きょうとうじさぼう やまもとじんじろう
宇治川沿いに六代に渡り茶園を営み、代々受け継いできた伝統的栽培法を実践しながら日々進化する技術を取り入れています。
工場は国選定の重要文化的景観で、大正時代に作られた炉でお茶を乾燥させています。
京都宇治茶房 山本甚次郎
京都宇治茶房 山本甚次郎

道の記憶 宇治茶の本簀栽培

本簀栽培—ほんずさいばい
新芽の成長期に、すだれで屋根を作り藁を敷いて日を遮る本簀栽培。
小さな光だけが降り注ぎ、渋みを抑えた茶葉が育ちます。
上品な色と香りを引き出す栽培方法は、代々受け継がれてきました。
本簀栽培
本簀栽培