2026年3月31日(火)
第515回 橘街道「~巨大な御神鏡が伝わる道~」
橘街道—たちばなかいどう
奈良県明日香村を通る橘街道。
街道沿いにある飛鳥坐神社は、かつて天照皇大神が一時的に祀られ、その信仰にまつわる鏡が残されています。
橘街道、そこには【鏡に込められた信仰の轍】がありました。
街道沿いにある飛鳥坐神社は、かつて天照皇大神が一時的に祀られ、その信仰にまつわる鏡が残されています。
橘街道、そこには【鏡に込められた信仰の轍】がありました。
紹介した内容
飛鳥坐神社—あすかにいますじんじゃ
創建は不明ですが、延喜式には重要な扱いを受けていた神社と伝わります。
今から2000年ほど前、神社がある鳥形山に、伊勢神宮に鎮座されるまでの天照皇大神が一時祀られたということから「元伊勢」と呼ばれるようになりました。
今から2000年ほど前、神社がある鳥形山に、伊勢神宮に鎮座されるまでの天照皇大神が一時祀られたということから「元伊勢」と呼ばれるようになりました。
道の記憶 日本最大の青銅鏡
青銅鏡—せいどうきょう
飛鳥坐神社には江戸時代、京都の鏡師によって作られた日本最大といわれる青銅鏡があります。
鏡の裏面に天照皇大神を示す「太神宮」という文字が刻まれ、明治時代、元伊勢と仰がれる飛鳥坐神社に奉納されたと伝わります。
鏡の裏面に天照皇大神を示す「太神宮」という文字が刻まれ、明治時代、元伊勢と仰がれる飛鳥坐神社に奉納されたと伝わります。
