2026年度支援国 東ティモール民主共和国

2026年度支援国 東ティモール民主共和国
2026年度FNSチャリティキャンペーンは東ティモール民主共和国の子どもたちを支援します。

FNSチャリティキャンペーンは、1974年から支援活動をスタートしました。
関西テレビをはじめFNS28社が厳しい環境で暮らす世界の子どもたちへの支援を続けています。
東ティモール民主共和国ってどんな国?
東南アジアで最も新しい国として知られ、2019年に発表された多次元貧困率は45.8%となっています(多次元貧困率とは、健康、教育、生活水準に関する加重指標のうち、少なくとも3分の1で貧困状態にある人々の割合を指します)。
独立後のデモや治安悪化などで復興再建が思うように進んでいません。
また産業は農業に頼るしかなく、生産を行っているコーヒー豆は商品作物としての価値は他国と比べても低いために、収入源がほとんどありません。
農業が主な産業であると国際競争力は弱い傾向にあるため、財政再建の目処も立てられず、東部と西部の住民間にある軋轢や高い失業率による暴動など政治的な不安もあり、貧困問題はより深刻な状態が続いています。
支援①保健
東ティモール全土で栄養不良の問題は根強く残っており、子どもたちの47%が慢性的な栄養不良、8.6%が急性栄養不良に陥っています。家庭の貧困が栄養不良の大きな原因となっている一方、不適切な食事の与え方や衛生習慣も、子どもの栄養状態に直接的な影響を及ぼしています。
医療体制の不足によって、子どもが健やかに成長するための基盤が十分に整っていません。特に農村部では保健サービスへのアクセスが限られ、乳幼児の死亡率の高さや成長の遅れが課題となっています。
2026年度FNSチャリティキャンペーン
2026年度FNSチャリティキャンペーン
支援②衛生
きれいな飲み水の普及率が低く深刻な水の問題をかかえています。山間部地域では女性や子どもが片道1~2時間かけて毎日徒歩で小川まで水汲みに行っています。水質は飲料用に適さないのですが、他に容易に水が得られる場所はなく、衛生知識の不足から、住民はこの水を飲んでおり、下痢や感染症による死亡が深刻です。
また気候変動や乾期の水不足が農業に影響を与えており、特に女性農民は、水汲みや水やりの労働を担い、大きな負担を強いられています。
2026年度FNSチャリティキャンペーン
支援③教育
教育プログラムには就学前教育と基礎教育の大きな二つの柱があります。1割程度の3~5歳の子どもたちしか就学前教育を受けることができていません。つまり、9割の子どもたちがいきなり小学校に通うことになります。特に東ティモールでは言語の壁もあります。学校ではポルトガル語とテトゥン語が公用語ですが、現地では30以上のローカル言語があり、どちらの言語も母国語にしない子どもたちにとっては、学校教育についていくだけの能力と社会性を身に着けられる就学前教育は、小学校に上がるための大切なステップになるのです。
物理的な課題も大きな問題です。教員や教室の数が足りず、多くの学校が午前・午後の二部制で運営されています。生徒は一日中学校に通うのではなく、半日だけの授業です。さらに、トイレや給水設備、机・椅子などのインフラも不足しています。
2026年度FNSチャリティキャンペーン
支援④気候変動
小島嶼開発途上国と同様に気候変動の影響を強く受ける国の一つで、特に水資源の不足、干ばつ、洪水、海面上昇などのリスクに直面しています。これらの問題が子どもの健康、栄養、教育に深刻な影響を与えています。
熱帯サバナ気候に属し、毎年12月から4月の雨期に洪水や土砂災害が多発します。近年は気候変動の影響もあり、サイクロンや局所的豪雨による洪水被害が増加しています。
2026年度FNSチャリティキャンペーン

募金口座のご案内

  • 銀行振込で
    募金する

    銀行口座 : 三井住友銀行 南森町支店
    口座名義 : 関西テレビFNSチャリティキャンペーン
    (普通) 2023161
    三井住友銀行の本店・支店・ATMからの振込手数料は無料です。

※郵便振替口座での受付は終了しました。
お問い合わせ
TEL:06-6314-8888(代表)
総務部FNSチャリティキャンペーン担当(平日10:00~18:00)