5月8日(水)<5月11日(土)再放送>
出演者
紹介予定のイベント
ミュージカル『モダン・ミリー』※先行予約有り
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8月3日(土) 〜 4日(日)
新歌舞伎座愛すべきキャラクターたち-この楽しさは虜になる?!2024年夏、ハッピーオーラ全開のブロードウェイミュージカルが帰って来る!!
原作は1967年公開のミュージカル映画「モダン・ミリー」。楽曲をほぼ一新し製作されたブロードウェイ版は歌と踊りに彩られた上質なミュージカルとなり、2002年にトニー賞作品賞や主演女優賞などを受賞し大ヒットしています。そして2022年9月、ミリー役に朝夏まなとを迎えシアタークリエで、10月には新歌舞伎座で上演。心に残る数々のソングナンバー、華やかなダンスで連日お客様の大きな拍手と笑い声に包まれ、大好評を博しました。この度本年8月に、愛すべきキャラクターたちが帰って来ます!とびきりハッピーなブロードウェイミュージカル『モダン・ミリー』に、どうぞご期待ください。
『ブルーピリオド展 in 大阪 ~アートって、才能か?~』
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4月12日(金)~6月30日(日)の金・土日祝および4月30日(火)~5月2日(木)
大阪南港ATCギャラリー絵が上手いことは、才能か。藝大に行くひとは、天才か。いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。評価される絵には、法則がある。受かる絵にも、基準がある。でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。
漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語です。
作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていきます。
新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。
『日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-』
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7月6日(土)~9月1日(日)
京都文化博物館「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!
本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「小関舞」&「ICEx」から独占メッセージ到着!
舞台『逃奔政走 -嘘つきは政治家のはじまり?-』※先行予約有り
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7月20日(土)~21日(日)
京都劇場人気女性知事がスキャンダルの火消しに奔走する、予測不能でスリリングな異色の政治コメディ!
鈴木保奈美が「慌てふためく女性知事」に!鈴木保奈美がパブリックイメージの通り「出来る女性リーダー」として人気女性知事を演じる…と思いきや、パブリックイメージらしからぬ慌てふためき翻弄され奔走する「しょうもない女性政治家」を演じます。理想に燃え、弱者の味方になるべく政治の世界に身を投じた清廉潔白な女性知事が、様々なしがらみや理不尽なトラブルに巻き込まれ、現実に流されながらも自らの正義感と使命を取り戻していく。そんな、華やかな女帝であり、滑稽な裸の王様であり、地に足のついた新しいリーダー像です。
『ヤニック・ネゼ=セガン指揮 METオーケストラ 来日公演2024』※番組内予約有り
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6月22日(土)、23日(日)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール1883年メトロポリタン歌劇場( MET)創立とともに発足。オペラとコンサートの両方で革新を重ね、今や世界を率いるシンフォニー・オーケストラの一つとして地位を獲得。 20世紀最大のイタリア指揮者の一人トスカニーニは、 1913年 METオーケストラの交響曲公演指揮者としてアメリカデビューを果たしたほか、ラフマニノフ、ルービンシュタイン、カザルス、ホフマン、ブゾーニ、ハイフェッツ、ローゼンタール、クライスラーなどが共演している。近年ではパールマン、ヴェンゲーロフ、ブレンデル、ポリーニ、キーシン、テツラフ、フレミング、ガーキー、ディドナート、ポレンザーニたちがソリストとして登場。現代作曲家たちによる世界初演も多数行っている。そのアメリカを代表するオーケストラの来日公演。
『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』 ※番組内予約有り
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8月10日(土)、11日(日・祝)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール巨大スクリーンに映し出された美しいイラストや、オーケストラやソリストによる演奏が織り成す「のだめワールド」。漫画を読んだことがない方も、新装版で初めてお読みになった方、ドラマも映画も見なかった方、オーケストラを生で聴いたことがない方、そしてもちろん、毎年のだめカンタービレの音楽会を楽しみにして下さっている方もそれぞれ違う楽しみ方ができる演奏会です。夏の思い出にぜひ、ご家族、お友達とご一緒にご来場ください。
『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
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4月27日(土)~6月23日(日)
兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。