5月29日(水)<6月1日(土)再放送>
出演者
紹介予定のイベント
『blast ブラスト!』※番組内予約有り
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8月21日(水)~25日(日)
オリックス劇場『blast ブラスト!』は、「金管楽器(ブラス)」「打楽器(パーカッション)」「ビジュアル・アンサンブル(ダンサー/カラーガード)」の3つのパートから構成され、それぞれが驚異的な演奏・技術・演技を披露する圧巻のパフォーマンスショー。1999年12月14日、演劇界の世界的な登竜門であるロンドンのアポロ劇場で初公演、連日連夜のスタンディング・オベイション、圧倒的な成功を収め、2001年にはブロードウェイに進出、トニー賞(最優秀スペシャル・シアトリカル・イベント賞)とエミー賞(最優秀振付賞)の二冠達成、さらに全米ツアーを展開しました。
日本でも2003年の初来日以降、12回の来日公演、130万人を動員、『ブラスト!』『ブラスト2:MIX』『ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー』等、さまざまな演出バージョンを上演してきました。13回目の来日となる今年は、初来日の2003年から爆発的な快進撃を続け、幅広い世代に愛されている『ブラスト!』シリーズの原点となる『ブラスト!』オリジナルバージョンをさらにパワーアップして上演いたします。
『ハムレットQ1』※番組内予約有り
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6月8日(土)、9日(日)
森ノ宮ピロティホール運命と対峙する主人公ハムレットに、吉田羊が熱く挑む!
シェイクスピアの四大悲劇の一つに数えられる『ハムレット』。『ハムレット』には三種類の原本があり、二つの四折版(Quatro)がQ1 とQ2、もう一つの二折本(Folio)がF1 と呼ばれています。現在では、Q1(1603 年刊行 / 約2,150 行)が、Q2(1604~1605 年刊行 / 約3,700 行)の原型ではないかという説も多く、Q2 は草稿版、F1(1623 年刊行 / 約3,550 行)が当時の劇団保管の演出台本で、Q2 を参考に制作されたとも言われています。演出は、2021 年上演の『ジュリアス・シーザー』(吉田羊主演 / PARCO 劇場)で、古代ローマの史実のスケールはそのままに現代と地続きの人間ドラマとして描き出し、高い評価を得た森新太郎。2019 年に現行の『ハムレット』、前述の『ジュリアス・シーザー』ほか、数多くのシェイクスピア劇を手掛けてきた森が新たに手掛ける『ハムレットQ1』。正義、そして復讐のためにまっすぐに生き抜いた男と、陰謀渦巻くデンマーク王家の物語を激しく描き出します。
『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
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4月27日(土)~6月23日(日)
兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「ClariS」&「川崎鷹也」から独占メッセージ到着!
『中村勘九郎 中村七之助 錦秋歌舞伎特別公演2024』※番組内予約有り
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神戸:10月11日(金)神戸国際会館 こくさいホール
和歌山:10月12日(土)和歌山県民文化会館 大ホール
枚方:10月13日(日)枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール中村屋一門が毎年行う全国巡業公演、それが錦秋特別公演です。時期によって「春暁」、「新緑」、「陽春」と銘打つこともあり、2005年より毎年欠かさず行ってきました。毎年いろいろな演目を取り上げ、お客様に楽しんで頂けるように工夫を凝らしています。演目内のトークコーナーでは、素顔の勘九郎・七之助・鶴松が、皆様と御一緒にこの機会でしか語ることの出来ない楽しいお話に華を咲かせます。毎回大好評のこのコーナー、今回はどんな内容が飛び出すでしょうか。どうぞご期待下さい!
『ブルーピリオド展 in 大阪 ~アートって、才能か?~』
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4月12日(金)~6月30日(日)の金・土日祝
大阪南港ATCギャラリー絵が上手いことは、才能か。藝大に行くひとは、天才か。いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。評価される絵には、法則がある。受かる絵にも、基準がある。でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。
漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語です。
作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていきます。
新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。