(朝の冷え込みがつくり出した見事な光景の映像)
水平線から朝日が顔を出し、どんどん昇っていくと、『だるま朝日』と呼ばれる現象が見られたんです。
神戸市の「ともあき」さんが、3月12日午前6時過ぎに和歌山県串本町で撮影されました。
カメラが趣味でときどき撮影旅行をされていて、今回は11日夜に海から昇る月を撮影に行かれたそうですが、うまく撮影できず、一泊して朝日を狙ったそうです。
『だるま朝日』は冷え込んだ朝、海水温との差でみられる現象です。
見事に撮影されていますが、朝日が昇る位置がどうやってわかったかというと、「直感」だそうです。
美しい映像が撮れたのでたくさんの人に見てほしいということで、投稿してくださいました。