(氷の粒が太陽の光に反射して現れる現象)
「ばるん」さんが2月19日午後3時過ぎに大阪市北区の扇町公園で撮影されました。
ばるんさんは「きょうはよく晴れていてるな」と思って空を見たら、太陽を取り囲む虹色の輪“ハロ”が出現していたそうなんです。
“ハロ”は、上空に薄雲がかかっている時に氷の粒が太陽の光に反射し、虹の7色が輪になって見える現象です。
ばるんさんは何度かハロを見たことがあるそうなんですが、これほど大きいハロを見たのは初めてだったそうです。
良いお天気の日に探してみてもいいかもしれません。