最終更新日時:2017年 9月 26日 20時 04分

宅配すし店強盗を自作自演 当時の店長逮捕

「金に困っていた」と容疑認める 動画を見る

去年9月、宅配すし店の売上金が奪われたという強盗事件。なんと当時店長だった男の自作自演だったことが分かり、逮捕されました。

「手を縛られ、強盗にあった」
去年9月、大阪府豊中市の宅配すし店銀のさら曽根店で起きた強盗事件。

当時、店内には店長の男性が1人で仕事をしていて、金庫にあった売上金約140万円を奪った上、店長の手首を後ろ手に縛り、逃走したとして警察が捜査していましたが…。

【記者】
「強盗被害にあったという店長の話はすべて作り話で自作自演であったことがわかりました」

警察は防犯カメラの映像や周辺住民への聞き込みからうその被害申告であったと判断し、26日、警察の業務を妨害した疑いで店長だった久野大輝容疑者(31)を逮捕しました。

久野容疑者は調べに対し「虚偽の通報をした事に間違いありません金に困っていました」と容疑を認めているということです。

【店長を知る従業員】
「驚きですね。(店長は)普通に縛られたみたいな。被害者みたいな感じだった」
Q.店長が犯人とかそういう噂は?
「冗談ではあったんですけど、誰も本気で思ってなかった。今までそういう雰囲気じゃなかったので」

警察は窃盗容疑も視野に調べを進める方針です。

2017年 9月 26日 19時 54分 更新

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堺市の3歳男児傷害致死事件 母親は一部無罪主張

「たたいてもいないし共謀もしていない」 動画を見る

去年11月、大阪府千早赤阪村で当時3歳の男の子が遺体で見つかり、両親が傷害致死や死体遺棄などの罪に問われた裁判の初公判が開かれました。

母親は傷害致死については父親のみの犯行だと主張しました。

大阪府堺市の梶本卓被告(36)と妻の千穂被告(33)は、2015年、当時3歳だった長男の樹李ちゃんが夜、寝ないことに腹を立て暴行して死亡させ、その後遺体を遺棄した罪などに問われています。

樹李ちゃんの遺体は、去年11月千早赤阪村の地中から見つかりました。

26日の初公判で卓被告は自らが樹李ちゃんに暴行を加えて死なせ、遺棄した事を認めました。

ただ、卓被告は、千穂被告は暴行を加えていないと主張。

一方、千穂被告も・・・

「(樹李ちゃんを)たたいてもいないし共謀もしていない」

傷害致死については、無罪を訴えました。

千穂被告の弁護側は、「千穂被告が、樹李ちゃんに暴行を加える卓被告に対し『やめときよ』と右ひじを掴んだ」と説明しました。

検察側は千穂被告は卓被告の暴行に気付いたが、止めなかったと指摘し関与を立証する構えです。

2017年 9月 26日 19時 59分 更新

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生き残りかけ…関西最大の地銀グループ誕生

グループを超えた再編は異例

りそなホールディングス傘下の近畿大阪銀行と、三井住友フィナンシャルグループ傘下の関西アーバン銀行とみなと銀行は26日、来年に経営統合することを決めました。

グループを超えた再編は異例で、背景には生き残りをかけた地方銀行の厳しい競争があります。

【りそなHD 東和浩社長】
「関西最大の地域金融グループとして地域、お客様ともともに豊かな未来を創造していく」

りそなホールディングスと三井住友フィナンシャルグループは、共同会見を開き傘下にある近畿大阪銀行と関西アーバン銀行、みなと銀行の3行を経営統合すると発表しました。

グループの垣根を越えた異例の再編で、総資産11兆円超、店舗数は約380になり関西最大の地方銀行グループが誕生します。

3行はりそなが過半数を出資して作る持ち株会社「関西みらいフィナンシャルグループ」にぶら下がる形で来年4月に経営統合。

再来年4月には大阪が地盤の近畿大阪と関西アーバンは合併し「関西みらい銀行」になります。

経営統合の背景には他の地銀との競争激化があります。

大阪府吹田市に25日、新しい支店をオープンさせたのは奈良県が地盤の南都銀行です。

【南都銀行 橋本隆史頭取】
「大阪はまさに南都銀行の成長戦略の中心地域であるという認識」

日銀のマイナス金利政策によって貸出金利が低下する一方、人口が減り続ける奈良では収益が伸び悩み気味。

そこで南都銀行は生き残りをかけ、人口や企業が多い大阪に積極的に進出し大阪の地銀から顧客を奪おうとしているのです。

迎え撃つ近畿大阪銀行と関西アーバン銀行は、合併による経営のスリム化や中小企業と個人にターゲットを絞ることで対抗する方針です。

【関西アーバン銀行 橋本和正頭取】
「情報量は統合していままでの3倍になる。お客さまのニーズに応えることが出来るし我々の商品についてのより高い商品のレベルが提供できる」

【南都銀行 橋本隆史頭取】
「銀行の規模によってサービスが良くなる、あるいは我々と差が出来て格段に良くなるとは当然思ってませんし、そういう意味で統合に対して我々は特に脅威に感じることは何もありません」

地域やグループの枠を超えた地銀の激しいバトルは今後、ますます激しくなっていきそうです。

2017年 9月 26日 19時 50分 更新

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筧千佐子被告 一度は殺害認めたが証言二転三転

弁護側は刑事責任能力がないと主張

夫や交際相手4人に青酸化合物を飲ませて殺害したなどとされる女の裁判員裁判で、被告人質問が行われました。
女は一度犯行を認めましたが、その直後に殺害を否定するなど証言が二転三転しました。

【筧千佐子被告(法廷での発言)】
「私が殺したと思っています」

26日の被告人質問で犯行を認めた筧千佐子被告(70)。

夫や交際相手など男性4人に青酸化合物を飲ませて殺害した罪などに問われていて、26日は日置稔さん(当時75)の事件についての裁判員裁判が開かれました。

検察の質問に対し一度は日置さんの殺害を認めた筧被告でしたが、裁判長から改めて殺害したかどうかの質問をされると…

【筧千佐子被告(法廷での発言)】
「私、殺してないと思います。日置さんは病気で亡くなってると思います」

と、証言を一転。

裁判員からの「他の犯行についてはどうか」という質問に対しては…

【筧千佐子被告(法廷での発言)】
「どなたも殺したというイメージはないです」

その直後には夫の筧勇夫さんだけ殺害を認めるなど、証言が二転三転しました。

さらに裁判員から遺族に対する反省はないのかと投げかけられると…

【筧千佐子被告(法廷での発言)】
「そんな少女ドラマみたいなことを言わないでください。失礼ですよ!」

と激昂した千佐子被告。

弁護側は千佐子被告は認知症があり刑事責任能力がないと主張していて、判決は11月に言い渡される予定です。

2017年 9月 26日 19時 48分 更新

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元大阪市非常勤職員 違法民泊の営業で書類送検

2年で約3億5000万円売り上げていた 動画を見る

大阪市の非常勤職員だった男2人が、一般住宅を宿泊用に貸し出すいわゆる「民泊」を無許可で営業した疑いで書類送検されました。

旅館業法違反の疑いで書類送検されたのは、大阪市の非常勤職員だった35歳の男ら2人です。

2人は、今年3月、大阪市東成区のマンションなどで大阪市の許可を受けずに外国人観光客24人以上に30万円ほどの料金で宿泊させた疑いがもたれています。

2人は、市を退職したおととし3月ごろから違法民泊を始めたとみられ、インターネットで集客し、これまでに220件以上の物件を運営していたということです。

【近くに住む人】
「(利用客は)夜はやかましいねん。最初の頃はゴミをあっちこっちに放って難儀したわ。いらんわあんなもん」

2人は2年間で約3億5000万円を売り上げていて、調べに対し「違法性の認識はあり、いつか許可をとろうと思っていたが、ばれないと思った」と容疑を認めています。

2017年 9月 26日 19時 53分 更新

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3歳男児を暴行死 両親の初公判

父親のみの犯行と主張 動画を見る

去年11月、大阪府千早赤阪村の山中で当時3歳の男の子の遺体が見つかり、両親が傷害致死や死体遺棄などの罪に問われた裁判が始まりました。2人は傷害致死については父親のみの犯行だと主張しています。

大阪府堺市の鉄筋工・梶本卓被告(36)と妻の千穂被告(33)は、2015年、当時3歳だった長男の樹李ちゃんが夜に寝ないことに腹を立て、暴行して死亡させ、その後遺体を捨てた罪などに問われています。

樹李ちゃんの遺体は、去年11月千早赤阪村の地中から見つかりました。

26日の初公判で2人は、死体遺棄については認めたものの、傷害致死については卓被告が行ったもので、千穂被告の共謀はなかったと主張しました。

一方、検察側は千穂被告は卓被告の暴行に気づいたが、止めなかったと指摘しました。

2017年 9月 26日 12時 42分 更新

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しわ取り機違法販売 無関係の医師の名義を使用か

医師が個人輸入したように装ったとみられる 動画を見る

顔のしわなどを取る医療機器を違法に販売した疑いで代表らが逮捕された事件で、無関係の医師の名義を使って不正に医療機器を輸入していた疑いがあることがわかりました。

美容機器販売会社「セイルインターナショナル」の代表取締役、坂口時彦容疑者(62)は、国内で販売が禁止されている美容医療機器「サーマクール」を複数のクリニックに販売するなどした疑いで25日に逮捕されましたが、容疑を否認しています。

サーマクールは、皮膚に電磁波をあて顔のしわをとる医療機器で、国内では未承認であるため医師が国に申請して許可をとらなければ輸入して使うことはできません。

坂口容疑者は無関係の複数の医師の名義を勝手に使い、医師が個人輸入したかのように装ってサーマクールを不正に輸入・販売したとみられ、警察は有印私文書偽造などの疑いでも調べています。

2017年 9月 26日 12時 39分 更新

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大阪府警の女性職員がキャバクラ勤務

「兼業」にあたるとして処分の方針 動画を見る

大阪府茨木警察署の20代の女性職員が、勤務後や休日にキャバクラ店で働いていたことがわかりました。

警察によると、茨木警察署の総務課で事務を担当する20代の女性職員は、先月から茨木市内のキャバクラ店で数日間働き、約2万5000円の報酬を受け取ったということです。

女性職員は勤務終わりや休日に働いていましたが、9月、同僚の署員が気づき、上司に報告したことから発覚しました。

女性職員は過去にも別のキャバクラ店に勤めたことがあり「最近1人暮らしを始めて生活費が必要だった」と話しているということです。

警察は地方公務員法で禁止されている「兼業」にあたるとして、近く処分する方針で、女性職員は退職を申し出たということです。

2017年 9月 26日 12時 39分 更新

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筧千佐子被告  4件目の事件で殺害認める

「私が殺したと思ってます」 動画を見る

夫や交際相手4人に青酸化合物を飲ませて殺害したなどとされる女の裁判員裁判で、最後の4件目の事件についての被告人質問が行われ、女は交際相手の殺害を認めました。

筧千佐子被告(70)は、交際相手の日置稔さん(当時75)など男性4人に対し、青酸化合物を飲ませて殺害した罪などに問われています。

26日は、最後の事件となる日置さんの事件についての被告人質問が行われ、検察側の質問に対し千佐子被告は「私が殺したと思ってます」と毒を飲ませて殺害したと認めました。

使用した毒について「健康食品と言って飲ませた」と話したうえで、他の3つの事件と同じ毒だと認めました。

また弁護側の質問に対しては「日置さんに公正証書を書かせて財産を相続した」と話す一方、検察側には「相続したかは全く覚えてない」と話すなど話が二転三転する場面も多くみられました。

2017年 9月 26日 12時 41分 更新

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近江八幡 飲食店経営者殺害 初公判

検察「人目に付かない台風の夜に犯行」と指摘 動画を見る

2014年に滋賀県近江八幡市で飲食店経営の女性を殺害したなどとして起訴された無職の女の裁判員裁判が始まり、女は起訴された内容を認めました。


殺人などの罪に問われているのは、滋賀県近江八幡市の無職・平沼久美子被告(45)です。

起訴状によりますと平沼被告は2014年10月、父親の再婚相手だった飲食店経営の清水智子さんの腹部など10ヵ所以上を包丁で刺し、殺害したなどとされています。

25日の初公判で、平沼被告は起訴された内容を認めました。

一方、検察側は冒頭陳述で「平沼被告は、父と再婚した被害者が家庭を壊し、財産を奪ったと強い憎しみを募らせ、人目に付かない台風の夜を選び犯行に及んだ」と指摘しました。

2017年 9月 26日 9時 19分 更新

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