大阪府は新たに536人の新型コロナウイルスへの感染を確認しました。
重症者は過去最多を更新しました。
新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、未就学児から90代の男女536人で、13人が死亡しました。
感染者の約4割を20代と30代が占めています。
40代で基礎疾患のない男性が重症化するなど、重症者は172人となり過去最多を更新しました。
重症病床の使用率は72.9%です。
また、門真市や吹田市、高槻市、大阪市の高齢者施設でクラスターが確認され、これまでに職員や入居者などあわせて37人の感染が判明しています。