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徳島できょう=17日昼過ぎから夜に「線状降水帯」発生恐れ 災害に警戒を 近畿南部で鉄道運転見合わせも07月17日 12:10

近畿各地ではきょう=17日未明から早朝にかけ、非常に激しい雨が降りました。

徳島県では17日昼過ぎから、「線状降水帯」が発生する恐れがあります。

南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっていて、徳島県では朝から激しい雨が降っています。

17日昼過ぎから夜遅くにかけて、徳島県には「線状降水帯」が発生して大雨や災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。

交通機関にも影響が出ていて、JR西日本によると「きのくに線」で17日午前6時すぎから紀伊田辺駅ー和歌山駅間で運転を見合せているほか、「特急くろしお」なども運転を取り止めています。

このほかJR草津線や関西線の一部区間でも、18日にかけて運転取り止めの可能性があるということです。

今後の運行情報にご注意下さい。

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