R−1新王者・友田オレが初登場! 超絶エリートの友田をしんいち&ぴんくが猛烈ライバル視!?
2025/06/07

東野幸治がMCを務める『マルコポロリ!』。6月8日(日)の放送では『R-1グランプリ2025』チャンピオンの友田オレが初出演を果たす。
今回は「R−1王者 大集結SP」と題し、ピン芸人日本一決定戦『R−1グランプリ』の新旧チャンピオン5名が集結。新王者・友田オレ、そしてハリウッドザコシショウ(2016年)、街裏ぴんく(2024年)、中山功太(2009年)、お見送り芸人しんいち(2022年)という歴代チャンプたちが好き放題に暴れまわる。
大会史上最年少の23歳でR−1優勝を果たした友田は「OBがホリエモン(堀江貴文)さん、孫正義さん」という超難関高校を卒業し、早稲田大学のお笑いサークルに進んだエリート。そんな順調すぎる新王者に不満を抱いているのが、2022年王者のお見送り芸人しんいち。R-1決勝直後に放送された『ENGEIグランドスラム』で、友田のネタ披露前にプレッシャーをかけるなど、ゲス行動を連発。堂々とした友田の態度に苦言を呈するしんいちに対し、友田から強烈なカウンターが!
そして、審査員を務めたハリウッドザコシショウからは友田への率直な本音が飛び出す一幕も。
一方、友田に「『マルコポロリ!』でこの一年が決まる」と切実なアドバイスを送るのが、前王者・街裏ぴんく。昨年、R−1王者となりようやくテレビでも活躍できると期待に胸をふくらませた矢先、『マルコポロリ!』で東野幸治から「お前ほんまオモロないな」と心ない言葉を受け、自信を喪失。「テレビの仕事はやめよう」とまで考え、一時は夫婦関係にも亀裂が入ったという。そんなぴんくが盟友・ハリウッドザコシショウの喝を受け、1年越しのリベンジに挑む!
友田そっちのけで好き勝手に立ち回る個性豊かな王者たちのせいで収録はどんどんカオスになっていき、最終的にはぴんくの“残念すぎるとある写真”で大盛り上がり!?
収録後、新旧王者5名に感想を聞くと、新王者・友田オレそっちのけでアピールを続けた前王者・街裏ぴんくに非難が続出。ぴんくは「(友田オレは)恐怖だから、踏み台にするつもりで来た!1年越しでようやく『マルコポロリ!』に出られたから、1回譲ってほしい。今日はめちゃくちゃコツをつかみました」と自信満々。さらに盟友・ハリウッドザコシショウからも「今日のぴんくはよかった」と褒められ上機嫌に。だがお見送り芸人しんいちから、5人の王者の中でぴんくだけがいまだに新幹線の座席がグリーン車ではないという扱いの差をいじられ「おまえ性格が悪すぎるやろ!」と叫んでいた。
【ハリウッドザコシショウ、街裏ぴんく、中山功太、お見送り芸人しんいち、友田オレ
収録後コメント全文】
Q:本日の収録、いかがでしたか?
友田オレ:初登場でもっと取り上げてもらえるのかなと思っていたんですが、今日はめちゃくちゃぴんくさんの話でした。
一同:ぴんくがひどかった。
街裏ぴんく:(友田オレは)恐怖だから、踏み台にするつもりで来た!1年越しでようやく『マルコポロリ!』に出られたから、1回譲ってほしい。
ハリウッドザコシショウ:今日のぴんくはよかった。でも、なんでほかの東京の番組でこの感じがでけへんの?みんながおだてる方に行っちゃうと全然光らない。
中山功太:(ぴんくと)ずっと仲がいいからわかるんですけど、やさしすぎるし気を使いすぎるからだと思います。ザコシショウさんは「誰が(ぴんくの)カバーやるねん」と言いながらずっとカバーを続けてますもんね。
街裏ぴんく:今日はめちゃくちゃコツをつかみました。スベったらあかんと思いすぎていたんですけど、面白いことを言えずに黙っているぐらいだったら、行ってスベった方がいいと学びました。
お見送り芸人しんいち:これはすばらしい。今日は明るくみんなで新幹線、グリーン車に乗って帰りましょう!
街裏ぴんく:俺だけまだ新幹線、普通車やねん!おまえ性格が悪すぎるやろ!
『マルコポロリ!』
【放送日時】
6月8日(日)お昼1時59分~2時54分(カンテレ*関西ローカル)
【出演者】
≪MC≫
東野幸治 中島めぐみ(カンテレアナウンサー)
≪ゲストパネラー≫
ハリウッドザコシショウ、街裏ぴんく、中山功太、お見送り芸人しんいち、友田オレ
≪芸人リポーター≫
ほんこん、月亭方正、メッセンジャーあいはら、ドーナツ・ピーナツ
【TVer】https://tver.jp/series/srzhkrugjq?utm_source=pub&utm_medium=&utm_campaign=601
【カンテレドーガ】https://ktv-smart.jp/store/series.php?id=KTV4520
【番組公式X(旧Twitter)】https://x.com/marcopolori_ktv
【番組公式HP】
https://www.ktv.jp/marco/