7月22日（金）から大阪南港ATCホールで開催される「わけあって絶滅しました。展」において、当社の「XR（クロスリアリティ）事業チーム」が制作、プロデュースをする2つのアトラクションが登場します。
XR事業チームは、当社が新規事業開発の一環として取り組んでいる「XR（クロスリアリティ）体験プロデュース事業」を担当しており、当社および技術系のグループ会社「（株）ウエストワン」の社員が構成メンバーです。「当社グループのプロデュース力とXR技術を融合させ、まだ見ぬ圧倒的体験・感動を提供する」思いのもと、今後ヘッドマウントディスプレイやルーム型、パノラマ型やドーム型のシアターで体験するコンテンツを、企画制作から上映までをプロデュースし、展覧会・イベントあるいは自治体・企業に提供するサービス展開を目指してまいります。

今回、XR事業チームが制作、プロデュースするアトラクションは以下の2点です。

地球温暖化で溶け出す氷の上から落ちないように、制限時間の間、床面に映し出される氷に乗り続けられればクリアできるゲーム形式に仕立てており、お子さんから大人まで複数でお楽しみいただけます。

会場内に設置されたティラノサウルスの全身骨格を、その前にセットされた双眼鏡で覗くと、VRでティラノサウルスが表れて、いきいきと動き出し、会場の外に飛び出していきます。

https://www.ktv.jp/event/wakezetsu/

2022年7月22日（金）～9月4日（日）
（開館時間）9時30分～16時30分（最終入場は16時まで）

大阪南港ATCホール

※新型コロナウイルス等の影響により、日程や内容が変更になる場合があります。