2005年3月17日(木)

内訳は406人中、9割以上が10~20代の若者達です。
お笑いブームの再燃でTVのバラエティ番組で活躍するお笑いタレントを手近な存在とみて、あの程度なら私でも僕でもと考え、お笑いをめざす若者が増えています。

第2次オイルショックの翌年ですが、それでも経済成長、就職率100%、終身雇用が残っていた時代でした。較べて、今の社会はニート、フリーター、派遣社員と変わってしまいました。
お笑いタレントを目指す青年達の夢と現実を探ってみたいと思います。
いまにみろ夢は笑野を駆け巡る。