「共に生きる障がい者展」は、障がい者の自立と社会参加、そして障がいや障がいのある人への正しい理解を目的に開催されています。関西テレビはこのイベントに2019年から特別協力という形で参加しており、今年は公益財団法人関西テレビ青少年育成事業団事務局長の石巻ゆうすけ前関西テレビアナウンス部部長が司会進行を務めました。

障がいが「ある」・「なし」に関わらず、みんながより快適に暮らせるまちをめざし、2024年4月1日から「事業者による合理的配慮の提供」が法律により、義務化されます。
今回は「7つの障がい者サッカー」を通じて、障がいや差別解消について理解を深め、すべての人がいつでもどこでも楽しくスポーツができるよう共に考えました。

このフォーラムの後半には、ブラインドサッカーと電動車いすサッカーのデモンストレーションと体験が行われ、多くの人が参加しました。