使用済みパソコンなどのリユースに関する新たな取り組みを開始

使用済みパソコンなどのリユースに関する新たな取り組みを開始

関西テレビでは、使用済みパソコンおよびモニターやプリンターの周辺機器のリユース、リサイクルの一環として、SDGsの観点から「ポンデテック」というスタートアップ企業のPCリユース事業の取り組みに参加しました。
当社ではこれまでも使用済み電子機器を適切な情報消去などを行い、リサイクル業者を通して法令に則った廃棄・リサイクル作業を行ってきましたが、ポンデテック社は、リユースを目的に、使用済みパソコンなどを買い取り、リユースに必要な作業をコロナ禍で雇用や仕事が減少した、障がい者作業所に委託。必要な場合はノウハウを提供して雇用を新たに生み出す取り組みにも積極的で、さらにリフレッシュ作業が済んだパソコンなどを諸外国と比べて普及率が低い、小学生以下の子供向けの教育用PCとして安価に販売するというビジネスモデルを確立しています。
SDGs
4番 質の高い教育をみんなに
12番 つくる責任 つかう責任

のゴールに資する活動として、今後も当社のPCなどのリサイクル事業として、ポンデテックと協力体制を敷いていく予定です。
株式会社ポンデテック ホームページ
https://www.pontdes.tech/