「甘々娘」栽培日記

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4月24日 30センチまで成長しました!

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暖かい春の日差しを浴びて、グングン成長しています。畑の栄養を根から吸収して成長速度が上がってきたようです。順調にいけば、最初に植えた苗は6月中旬に甘い実がなって収穫期を迎える予定です。どれくらい甘く育つのか、今からがとても楽しみです!収穫体験チケット販売もまもなくお知らせできる予定です。是非刈り取り体験にお越しくださいね。

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4月21日 植え替えた苗の根がはりました!

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4月18日に農地に植え替えた苗の状況を見に行って下さった、草竹農園の草竹氏から「無事活着しました」と写真が送られてきました。活着とは根っこが畑にしっかり降りたことを意味する言葉だそうです。

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4月18日 農地への植え替えを行いました!

水野謙二・阪南市長、奥野英俊・阪南市商工会会長・伊東亮・関西テレビ常務取締役が出席し、今回活用する耕作放棄地において「農地開きセレモニー」を行いました。地元保育園の園児の皆さんにも参加していただき、最初のひと植えを参加者の手で行いました。園児の中には、反対を向いて、植えてしまうハプニングも!? 初めての経験で最初は少し苦労していた園児たちもしっかりと植え付けが出来ると「できたー!」と大きな声を出して、笑顔を浮かべて喜んでいました。植え付けた後は、苗に向かってみんなで「おいしくな~れ!」と大合唱。とても賑やかな植え替えになりました。「とっても楽しかった!甘いとうもろこしになってほしい。早く食べてみたい。」と笑顔で農地を後にしました。
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水野・阪南市長のコメント
阪南市はSDGsの街という事で、様々な取り組みを進めています。海の取り組みでは『アマモ』の栽培をしたり、陸の方では茶畑を作っておりますけれども、今日はこの畑で『甘々娘』というとっても甘いとうもろこしを植え付ける事になりました。それを子どもたちと一緒にできるというのは、この上ない喜びであります。皆さんと一緒に植えて、その成長を見守りたいと思います。『甘々娘』も将来的には阪南市の名産品にして、ふるさと納税の返礼品にできるところまで持っていければ有難いので、市としてもできる協力をしていきたいと思っております。
奥野・阪南市商工会長のコメント
耕作放棄地を活用したブランドとうもろこし『甘々娘』の栽培を通して、地域の活性化を目指す取り組みにご協力いただき、誠に感謝いたします。今後に非常に期待しております。阪南市と連携を密にし取り組んでまいりたいと思います。また栽培を担当いただく、草竹農園さんのご協力にも感謝申し上げます。商工会としても、このとうもろこしを阪南市の特産品に育てていきたいと思っております。
伊東・関西テレビ常務取締役のコメント
当社でもSDGs達成に向けて、様々な取り組み・活動をしております。その活動を番組などを通して視聴者の皆様にお伝えしています。今回の取り組みもお伝えしたいと思っております。今回はご縁があって、阪南市の皆様と新しい取り組みを始める事となりました。小さな取り組みですが、これが今後育って、大きな花が咲いて実になって、これが日本中に広がっていければ良いなと思っております。

4月上旬 15センチ程度に成長しました!

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写真は4月8日に撮影したものです。15センチ程度まで成長しています。でもよく見るとところどころ、芽が出ていない部分もあります。温度を高めにする工夫をしましたが、上手く芽が出なかったプランターも少しあります。寒い時期に種植えをするため、上手く発芽しない種もできてしまいます。ですが糖度が高い品種はこの傾向があるそうで、逆に言うと、甘さが高い事の特徴でもあるそうです。

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3月下旬 芽が出始めました

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順調に発芽し始めました。今回用意したのは、合計で6000粒。実は「甘々娘」は大阪の種苗メーカー「住化農業資材株式会社」が開発したものなんです!

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3月中旬 「種植えをしました!」

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まだ、肌寒い日が多かった3月26日に「甘々娘」の種植えを開始しました。今回栽培を担当いただくのは、地元阪南市の農業従事者である草竹茂樹さん。
発芽成功率を高めるために、気温を高めに出来るビニールハウスで種植えを行いました。

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