5月5日(日)

内容

藤本景子、●●
日曜の朝は『ピーチケプラス』!MC兵動大樹と藤本景子アナがエンタメ情報をお届け!鈴木保奈美が女性知事役に挑戦するコメディ舞台『逃奔政走』では、鈴木保奈美&寺西拓人&相島一之&佐藤B作から意気込みが到着!7月に京都で開幕する巨大ロボットをテーマにした展覧会『日本の巨大ロボット群像』では、藤本アナが一足早く、監修者・山口洋三と福岡会場をリポート!絶賛開催中の『キース・へリング展』では、キース・ヘリングの大ファンで音声ガイドを務める磯村勇斗からメッセージが到着!

紹介するイベント情報

  • 舞台『逃奔政走 -嘘つきは政治家のはじまり?-』※先行予約有り
    7月20日(土)~21日(日)京都劇場

    人気女性知事がスキャンダルの火消しに奔走する、予測不能でスリリングな異色の政治コメディ!
    鈴木保奈美が「慌てふためく女性知事」に!鈴木保奈美がパブリックイメージの通り「出来る女性リーダー」として人気女性知事を演じる…と思いきや、パブリックイメージらしからぬ慌てふためき翻弄され奔走する「しょうもない女性政治家」を演じます。理想に燃え、弱者の味方になるべく政治の世界に身を投じた清廉潔白な女性知事が、様々なしがらみや理不尽なトラブルに巻き込まれ、現実に流されながらも自らの正義感と使命を取り戻していく。そんな、華やかな女帝であり、滑稽な裸の王様であり、地に足のついた新しいリーダー像です。

    舞台『逃奔政走 -嘘つきは政治家のはじまり?-』
    舞台『逃奔政走 -嘘つきは政治家のはじまり?-』
  • 『日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-』
    7月6日(土)~9月1日(日)京都文化博物館

    「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!
    本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。

    『日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-』
    『日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-』
  • 『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
    4月27日(土)~6月23日(日)兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー

    明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
    ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
    本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。

    『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
  • 『Fantasy on Ice 2024 in KOBE』
    6月15日(土)、16日(日)神戸ワールド記念ホール

    オリンピックや世界選手権で活躍する一流選手たちが一堂に会し、華やかなエンターテイメイントが繰り広げられる。数あるアイスショーの中でも、ひときわ豪華で心躍る空間。2010年にその封印が解かれ、日本各地で人々の胸をときめかせてきた「伝説のアイスショー」。アーティストとの華麗なコラボレーションは人々を別世界に誘う。ライブの力強い歌声がスケーターの美しい滑りと響き合って、そこに生まれるのは、この世のものとは思われない夢幻の世界、まさにファンタジー!魔法のパフォーマンスが、昨年に続き2024年、神戸にて開催!

    『Fantasy on Ice 2024 in KOBE』
  • 『ブルーピリオド展 in 大阪 ~アートって、才能か?~』
    4月12日(金)~6月30日(日)の金・土日祝および4月30日(火)~5月2日(木) 大阪南港ATCギャラリー

    絵が上手いことは、才能か。藝大に行くひとは、天才か。いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。評価される絵には、法則がある。受かる絵にも、基準がある。でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。
    漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語です。
    作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていきます。
    新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。

    ブルーピリオド展