3月3日(日)

内容

『キース・へリング展』
『モネ 連作の情景』
『クロメスタジア スコープ』
日曜の朝は『ピーチケプラス』!MC兵動大樹と藤本景子アナがエンタメ情報をお届け!「アートはみんなのために」という信念のもと、1980 年代のニューヨークで活躍したアーティスト『キース・へリング展』では、高橋真理恵アナが東京会場へ。世界中から愛され続ける魅力に迫ります!モネの作品だけを厳選した展覧会『モネ 連作の情景』では、展覧会ナビゲーターで音声ガイドを担当する芳根京子と、モネをモデルにした小説『ジヴェルニーの食卓』などで知られる作家の原田マハが、絶賛開催中の大阪中之島美術館で、見どころを徹底解説!TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の10周年を記念した展覧会『クロメスタジア スコープ』では、主人公・狡噛慎也の声優・関智一と、宜野座伸元の声優・野島健児からSPメッセージが到着!

紹介するイベント情報

  • 『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
    4月27日(土)~6月23日(日) 兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー

    明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
    ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
    本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。

    『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
  • 『モネ 連作の情景』
    2月10日(土)~5月6日(月・休) 大阪中之島美術館 5階展示室

    国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選。革新的表現「連作」を生み出した過程に迫る—
    印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。

    『モネ 連作の情景』
  • PSYCHO-PASS サイコパス 10周年記念 展覧会
    『CHROMESTHESIA SCOPE(クロメスタジア スコープ)』

    3月20日(水・祝)~4月15日(月) 大丸ミュージアム<梅田> 大丸梅田店15階

    2012年10月、オリジナル TV アニメーション作品「PSYCHO-PASS サイコパス」が放送開始。巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人間の心理状態を数値化し管理する近未来世界を舞台に、正義を問われる警察機構を描いた作品として、放送直後から爆発的な話題を巻き起こしました。
    本作の放送10周年を記念する展覧会として、「CHROMESTHESIA SCOPE(クロメスタジア スコープ)」を開催します。10年間の軌跡を振り返りながら、様々なストーリーを追体験する、展示と体験が融合したこれまでにないイマーシブな展覧会です。

    『CHROMESTHESIA SCOPE(クロメスタジア スコープ)』
  • ミュージカル『ボディガード』 ※番組内予約有り
    3月30日(土) ~ 4月7日(日) 梅田芸術劇場メインホール

    本作は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた映画『ボディガード』を舞台化。グラミー賞受賞曲「I Will Always Love You」をはじめ映画でもお馴染みの楽曲などをふんだんに使ったこの大型ジュークボックスミュージカルは、英国「ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞を含む4部門にノミネートされ、18か月の英国&アイルランドツアーは完売しウエストエンドへ凱旋。オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス、オーストリア、米国等世界中で上演され、日本では、2019年9月に本場英国キャストによる初の来日公演を果たしました。
    更には日本キャスト版も上演し、多くの支持を得ています。2020年春に新演出にて東京・大阪での公演を予定していた日本キャスト版初演は、コロナ禍の影響により殆どの公演回が中止に。その2年後の2022年1月大阪、2月東京にて念願の再演が叶い、大好評のうちに幕を閉じました。そしてこの度、更なる進化を遂げて、大阪で再び上演致します。

    ミュージカル『ボディガード』
  • ミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 ※番組内予約有り
    4月27日(土) ~ 4月29日(月・祝) 梅田芸術劇場メインホール

    名匠ソンドハイムの代表作にして問題作。宮本亞門×市村正親×大竹しのぶで再び上演!
    数々の賞を受賞してきた最恐で最高のブロードウェイミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』。宮本亞門演出のもと市村正親、大竹しのぶのゴールデンコンビで2007年に26年ぶりに日本で上演されて以降、何度も再演されてきた伝説的な公演が帰ってくる。18世紀末のロンドンを舞台に、妻に横恋慕する悪魔判事ターピンにより無実の罪で流刑にされたベンジャミン・バーカー。15年後、”スウィーニー・トッド”と名を変えて街に戻り、ミセス・ラヴェットのロンドン一まずいパイ店の2階に再び理髪店を構え、商売道具のカミソリを手に復讐劇を始める。豪華出演陣で贈る至極のミュージカルは必見!衝撃で客席から立ち上がれなくなる、最高のホラー・エンターテインメントが帰ってくる。

    ミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
  • 『SMASH BEAT 3(スマッシュ・ビート 3)』
    東京:4月3日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)
    大阪:4月12日(金) Zepp Osaka Bayside

    カンテレ音楽イベント『SMASH BEAT』第3弾!ダンスボーカルグループ3組によるSPライブ!
    カンテレによる“ダンスボーカル”がテーマの新たな音楽イベント『SMASH BEAT』。好評につき、第3弾が決定しました!4月3日(水)にZepp DiverCity(TOKYO)、12日(金)にZepp Osaka Baysideで開催します!
    アーティストは、ORβIT、SUPER★DRAGON、Lienelの3組。SUPER★DRAGONは、昨年1~2月の初開催以来、約1年ぶり2回目の出演となります!東京・大阪での“ダンスボーカル”をテーマにしたSPライブ。いま最も勢いのあるアーティストたちによる熱いパフォーマンスをぜひ会場で体感してください!

    『SMASH BEAT 3(スマッシュ・ビート 3)』
  • 『OSAKA Strawberry Festival(大阪ストロベリーフェスティバル)』
    3月20日(水・祝)~24日(日) 関西テレビ扇町スクエア1階アトリウムほかイベントスペース

    横浜赤レンガ倉庫にて2013年に初開催され、10年間で延べ180万人以上を動員する「いちごの祭典」が関西に初上陸。横浜赤レンガ倉庫でのイベントで出店しているスイーツ各店を始め、今回は関西圏からも人気店が出店予定。定番のいちごスイーツから本イベント限定スイーツも登場!?

    『OSAKA Strawberry Festival(大阪ストロベリーフェスティバル)』