2月18日(日)

内容

藤本景子アナ、山本大貴アナ、兵動大樹
新妻聖子&May J.&大谷亮平、ミュージカル『ボディガード』
日曜の朝は『ピーチケプラス』!MC兵動大樹と藤本景子アナがエンタメ情報をお届け!今回は、男女がタスキをつなぐ唯一無二の大学駅伝『全国招待大学対校男女混合駅伝』の見どころに迫る!当日、実況を担当する山本大貴アナが、全長20㎞を約1時間で走りぬく激戦の様子をスタジオで徹底解説!今回で3度目の上演となるミュージカル『ボディガード』の製作発表の様子が到着!さらに、イチオシの楽曲や作品への想いを、新妻聖子&May J.&大谷亮平による座談会形式でお届け!ここでしか聞けないマル秘エピソードも!?

紹介するイベント情報

  • 住友電工スポーツスペシャル『第4回全国招待大学対校男女混合駅伝』
    2月18日(日)ひる12:00(生放送・関西エリア)

    山本大貴アナ、兵動大樹
    住友電工スポーツスペシャル『第4回全国招待大学対校男女混合駅伝』
  • ミュージカル『ボディガード』 ※番組内予約有り
    3月30日(土) ~ 4月7日(日) 梅田芸術劇場メインホール

    本作は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた映画『ボディガード』を舞台化。グラミー賞受賞曲「I Will Always Love You」をはじめ映画でもお馴染みの楽曲などをふんだんに使ったこの大型ジュークボックスミュージカルは、英国「ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞を含む4部門にノミネートされ、18か月の英国&アイルランドツアーは完売しウエストエンドへ凱旋。オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス、オーストリア、米国等世界中で上演され、日本では、2019年9月に本場英国キャストによる初の来日公演を果たしました。
    更には日本キャスト版も上演し、多くの支持を得ています。2020年春に新演出にて東京・大阪での公演を予定していた日本キャスト版初演は、コロナ禍の影響により殆どの公演回が中止に。その2年後の2022年1月大阪、2月東京にて念願の再演が叶い、大好評のうちに幕を閉じました。そしてこの度、更なる進化を遂げて、大阪で再び上演致します。

    ミュージカル『ボディガード』
  • 『OSAKA Strawberry Festival(大阪ストロベリーフェスティバル)』
    3月20日(水・祝)~24日(日)関西テレビ扇町スクエア1階アトリウムほかイベントスペース

    横浜赤レンガ倉庫にて2013年に初開催され、10年間で延べ180万人以上を動員する「いちごの祭典」が関西に初上陸。横浜赤レンガ倉庫でのイベントで出店しているスイーツ各店を始め、今回は関西圏からも人気店が出店予定。定番のいちごスイーツから本イベント限定スイーツも登場!?

    OSAKA Strawberry Festival(大阪ストロベリーフェスティバル)
  • 『マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~』※番組内予約有り
    2月25日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

    一曲の名曲は人生を謳い、一冊の名作は人生を語る--。
    音楽と本のすてきな出会いをテーマに、音楽を愛する作家をゲストに迎え、すてきな音楽と、魅惑のトークを楽しむ、贅沢なひととき。昨年11月に開催された「マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~」が音楽の殿堂・兵庫芸術文化センターに再び帰ってきます。スペシャル・ゲストは、日本を代表する人気作家・林真理子さん。林さんは、無類のオペラ愛好家としても知られ、2017年10月に初演された作曲家三枝成彰初のオペラ・ブッファ『狂おしき真夏の一日』(演出:秋元 康、美術:千住博)では、はじめてのオペラ台本も手がけ、オペラ作家デビューも果たしました。本コンサートは、林さん自らがセレクトした、ファンにはまさに夢のようなスペシャル・プログラムでお届けします。林さんの気楽で軽妙なおしゃべりと、日本を代表するオペラ歌手たちによる珠玉のオペラ・アリアとともに、その魅惑の世界を心ゆくまでお楽しみ下さい。

    『マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~』
  • 『モネ 連作の情景』
    2月10日(土)~5月6日(月・休) 大阪中之島美術館 5階展示室

    国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選。革新的表現「連作」を生み出した過程に迫る—
    印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。

    『モネ 連作の情景』
  • 『ブルーピリオド展 in 大阪 ~アートって、才能か?~』
    4月12日(金)~6月30日(日)の金・土日祝および4月30日(火)~5月2日(木)大阪南港ATCギャラリー

    絵が上手いことは、才能か。藝大に行くひとは、天才か。いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。評価される絵には、法則がある。受かる絵にも、基準がある。でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。
    漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語です。
    作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていきます。
    新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。

    ブルーピリオド展 in 大阪
  • 『決定版!女性画家たちの大阪』
    12月23日(土)~2月25日(日)大阪中之島美術館 4階展示室

    商都に咲いた浪華の女性日本画家 その活躍を一堂に紹介!
    約百年前の大阪では多くの女性日本画家が活躍しました。大正元年(1912)に島成園(しませいえん)が20歳で文展に入選すると、その成功に触発された木谷千種(きたにちぐさ)や生田花朝(いくたかちょう)なども官展に入選を重ねます。また、美人画や歴史風俗画に加えて、江戸時代から大阪に興隆した南画(文人画)の分野においても、河邊青蘭(かわべせいらん)や融紅鸞(とおるこうらん)などが実力を発揮しました。成功を収めた女性画家は、自らの画業を追求するにとどまらず、後進の女性を育成するため画塾を開きます。門下生たちも師に続いて公募展や塾展に挑み、大阪の女性画家の裾野はさらに広がりました。
    本展では、「島成園と浪華の女性画家」展(2006年)の開催を端緒とする調査研究に、近年の新たな成果を加えて、全国的にも注目を集めた50名を超える近代大阪の女性日本画家の活動を約150点の作品と関連資料でご紹介します。お稽古事や趣味にとどまらず、画家として社会的な成功を夢見た女性たちを育んだ、大阪という都市の文化的な土壌についても考える機会とします。

    『決定版!女性画家たちの大阪』