2024.09.09(月) ティザー映像をWEBにて先行解禁!
解禁されたティザー映像は、3人の弁護士の“モンスターな一面”が斬新に切り取られており、弁護士ドラマというジャンルにとらわれない、ミステリアスな雰囲気に引き込まれる映像に仕上がった。
高校3年生で司法試験に一発合格するものの法曹界には進まず、しかし突然、新人弁護士として現れた型破りな“モンスター弁護士”神波亮子(趣里)、東大法学部卒のエリート弁護士だが、“モンスター”に振り回される、若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)、失踪中の亮子の父親であり、NGなし&負けなし、そして“闇の何か”とつながる謎多き弁護士・粒来春明(古田新太)。3人の弁護士が、クールにキメながら、ミステリアスな異空間のなかで、不敵な笑みを浮かべている。
「裁判なんて勝てればいい。白でも黒でも…グレーでも構わない」
型破りで勝ちにこだわる“モンスター主人公”にとって、法律はゲームの道具にすぎず、ただ法律を俯瞰して、勝利のために利用するだけ——。最強モンスター弁護士は、現代社会にはびこるさまざまな課題をどう捉え、そのゲームにどう勝利していくのか?そして彼女はなぜ法曹界の“モンスター”となったのか?本当の“モンスター”の意味とは——。
このドラマでは、複雑な思惑が絡み合う、不可思議な事件・事故が描かれ、弁護士たちは、さまざまな問題にも臆することなく挑み、独自の答えを導き出していく。価値観や概念が覆される痛快さと、コメディー要素がほどよくブレンドされた新しいリーガル・エンターテインメントにぜひ、ご期待いただきたい。
なお、このティザー映像は、今夜10時から放送のドラマ『マウンテンドクター』の中で、地上波では初めて放送される。
型破りで勝ちにこだわる“モンスター主人公”にとって、法律はゲームの道具にすぎず、ただ法律を俯瞰して、勝利のために利用するだけ——。最強モンスター弁護士は、現代社会にはびこるさまざまな課題をどう捉え、そのゲームにどう勝利していくのか?そして彼女はなぜ法曹界の“モンスター”となったのか?本当の“モンスター”の意味とは——。
このドラマでは、複雑な思惑が絡み合う、不可思議な事件・事故が描かれ、弁護士たちは、さまざまな問題にも臆することなく挑み、独自の答えを導き出していく。価値観や概念が覆される痛快さと、コメディー要素がほどよくブレンドされた新しいリーガル・エンターテインメントにぜひ、ご期待いただきたい。
なお、このティザー映像は、今夜10時から放送のドラマ『マウンテンドクター』の中で、地上波では初めて放送される。
2024.09.07(土)
新キャスト解禁!YOU、宇野祥平、音月桂、中川翼の出演が決定!
初回放送日(10/14スタート)も決定!
亮子(趣里)を取り巻く“個性豊かな仲間たち” YOU、宇野祥平、音月桂、中川翼4名の出演が決定した。
YOUが演じるのは、亮子が入所する法律事務所の所長・大草圭子(おおくさ・けいこ)。とても優秀な弁護士で頼りになる存在。かつては、大手法律事務所に勤務しており、クレバーで人柄も良く、人脈も広かったことからテレビ番組で弁護士コメンテーターをしていたことも。自分の事務所を構えてからも、いろんな人からジャンルを問わずさまざまなタイプの相談や頼まれごとが飛び込んでくる。どんな依頼でもひとまず相談を受けてくれる懐の広い人。亮子とは昔からの知り合いで、謎に包まれた彼女の過去を知る唯一の人物。
YOUが演じるのは、亮子が入所する法律事務所の所長・大草圭子(おおくさ・けいこ)。とても優秀な弁護士で頼りになる存在。かつては、大手法律事務所に勤務しており、クレバーで人柄も良く、人脈も広かったことからテレビ番組で弁護士コメンテーターをしていたことも。自分の事務所を構えてからも、いろんな人からジャンルを問わずさまざまなタイプの相談や頼まれごとが飛び込んでくる。どんな依頼でもひとまず相談を受けてくれる懐の広い人。亮子とは昔からの知り合いで、謎に包まれた彼女の過去を知る唯一の人物。
宇野祥平が演じるのは、大草圭子法律事務所のパラリーガル・村尾洋輔(むらお・ようすけ)。かつては弁護士を志していたが、司法試験に落ち続け、30歳でパラリーガルとなる。仕事は的確で作業も早い。所長である圭子も含め、仲間からの信頼感は絶大。若手弁護士の杉浦(ジェシー)もアドバイスを求めるなど、大いに頼っている。妻である由紀子(音月桂)も、同じ大草圭子法律事務所でパラリーガルとして働いており、小学生の息子が一人いる。
音月桂が演じるのは、洋輔(宇野)の妻であり、同じくパラリーガルとして大草法律事務所で働く村尾由紀子(むらお・ゆきこ)。一般企業で働いていた時に洋輔と出会い、結婚。小学生の一人息子と洋輔の3人家族で、育児が落ち着いたタイミングでパラリーガルの募集を聞き、大草圭子法律事務所へ。洋輔と同じ職場に勤務することでうまく育児と仕事を分担している。基本的に仲良しだが、パワーバランスで言うと由紀子の方が上。
中川翼が演じるのは、亮子が通うコンビニの店員・城野尊(じょうの・たける)。ハッキングが得意で、過去にその特技がきっかけで亮子と出会う。そして弁護士になった彼女から振られる“お仕事”を手伝うことに。亮子にとっては、「頼れる存在」のようだが、尊の存在を圭子や杉浦たち事務所の面々は知らない。素性がわからない、銀髪がトレードマークの謎の男。
今回、新たにキャストが解禁された4人の登場人物は、それぞれの立場で、亮子と関わっていく。この4人が、“モンスターな新人弁護士”神波亮子に、どのような影響を与え、また与えられていくのか……。
本作があぶり出す人間模様…裁判が進む中で明らかになる、意外な「モンスター」たちの存在。複雑に入り組んだ事件の中には、悲しき被害者や、徹底した善意の者もいるが、同時に「モンスター」と化してしまった、人間の姿も。誰もが、どの立場にもなり得てしまうゆえに、毎回の物語から目が離せない。
主な舞台となる「大草圭子法律事務所」には、人間味とユーモア、優しさを持ち合わせた人々が集っている。それを演じるキャストもまた、各々のキャラクターと演技力を活かして、複雑な社会問題を扱った作品世界へ入り込みやすくしてくれそうだ。弁護士やパラリーガルの日常描写、会話の面白さといった部分も、本作の大きな見どころとなっていく。ぜひ、ご注目いただきたい。
本作があぶり出す人間模様…裁判が進む中で明らかになる、意外な「モンスター」たちの存在。複雑に入り組んだ事件の中には、悲しき被害者や、徹底した善意の者もいるが、同時に「モンスター」と化してしまった、人間の姿も。誰もが、どの立場にもなり得てしまうゆえに、毎回の物語から目が離せない。
主な舞台となる「大草圭子法律事務所」には、人間味とユーモア、優しさを持ち合わせた人々が集っている。それを演じるキャストもまた、各々のキャラクターと演技力を活かして、複雑な社会問題を扱った作品世界へ入り込みやすくしてくれそうだ。弁護士やパラリーガルの日常描写、会話の面白さといった部分も、本作の大きな見どころとなっていく。ぜひ、ご注目いただきたい。
YOU(大草圭子役) コメント
最初にお話しを聞いたときは、この役は私じゃないほうがいいんじゃないかな…と思いました。弁護士事務所の所長で、個人事務所を立ち上げた敏腕な人という役柄なので、もっと、“ちゃんとした方”のほうがきっといいんだろうなと…でも、監督も「いいんですよ!」とおっしゃっていたので、じゃあいいのかと思って(笑)今にいたります。とにかく、趣里さん演じる神波亮子ちゃんが、ちょっと変わったキャラクターなので、その主人公のサポート役なんだろうなと思っています。周りからは理解しがたい、常識や“あたりまえ”を持たない亮子ですけど、所長の圭子は、優秀なことをわかっていて、信頼もしている。だからサポートしてあげたいって思っているんじゃないかなと思いますね。
ぜひ、観ていただければ嬉しいです。
ぜひ、観ていただければ嬉しいです。
宇野祥平(村尾洋輔役) コメント
この度は『モンスター』に出演させていただくことになり、しかも趣里さん主演作に再び参加できることを大変光栄に思います。とても明るいチームで三宅監督はじめスタッフの皆さんや、趣里さん、ジェシーさん、YOUさん、音月さん、共演者の皆さんにヒントをもらいながら撮影に臨んでいます。ぜひ観てもらえたら嬉しいです。
音月桂(村尾由紀子役) コメント
クライアントの人生を共に背負う弁護士同様、パラリーガルという職業も細部まで気を使い、責任を背負う大切なお仕事です。緊張しながらいただいた台本をめくると、どんどんストーリーに引き込まれ、さまざまな登場人物に共感できたり、予想外の展開にハラハラドキドキしたり…心が揺さぶられてあっという間に読み終えてしまいました。
演じさせて頂く由紀子が勤務している大草圭子法律事務所は、とってもアットホームで素晴らしいチームワークが魅力。ドラマを見た後に心が穏やかになるような、そして毎週楽しみにして頂けるような作品になるよう精一杯努めます。
演じさせて頂く由紀子が勤務している大草圭子法律事務所は、とってもアットホームで素晴らしいチームワークが魅力。ドラマを見た後に心が穏やかになるような、そして毎週楽しみにして頂けるような作品になるよう精一杯努めます。
中川翼(城野尊役)コメント
最初お話を頂いた時は、コンビニの店員ということだけを聞き、興奮したのを覚えています。そして台本を読んで、城野尊がどう物語に関わっていくのか読み解いていくうちに、この18歳は只者ではないなと。ゾクゾクしました。また、今まで挑戦してこなかったビジュアル面にも注目して欲しいです。髪色やアクセサリーなど、新たな一面を見せることが出来る喜びでいっぱいです!まだまだ未熟な部分があると思いますが、城野尊という不思議な存在、趣里さん演じる亮子さんとの謎めいた関係性を楽しんで頂けたら嬉しいです!
2024.08.31(土) 新キャスト解禁!ジェシー(SixTONES)、古田新太が弁護士役で出演決定!
亮子を取り巻く2人の弁護士!ジェシー(SixTONES)と古田新太の出演が決定した。
ジェシーが演じるのは、亮子が入所する大草圭子法律事務所に所属する3年目の若手弁護士・杉浦義弘(すぎうら・よしひろ)。素直で真面目で努力家な彼はその勤勉さで東大法学部を卒業。“お勉強”は得意でその上容姿も整っていることからプライドももれなく高い。弁護士の先輩として、亮子に“常識”を教えてあげようとするが、亮子は聞く耳を持たず、逆にその圧倒的な行動力と突破力に、振り回されてしまう…。
SixTONESのメンバーとして活躍しながら、2022年にはドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)で地上波連続ドラマ単独初主演を務め、近年は俳優としても活躍の場を広げているジェシー。昨年は、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』や主演ミュージカル『ビートルジュース』など、話題作への出演が続いている。
バラエティーなどで見せる明るいキャラクターも印象的だが、その演技力も高く評価されており、本作では、“エリート”にも関わらず、型破りな新人弁護士の亮子に翻弄される杉浦を、魅力たっぷりに演じてくれそうだ。趣里×ジェシーによる、新たな凸凹弁護士コンビにもぜひ、ご期待いただきたい。
ジェシーが演じるのは、亮子が入所する大草圭子法律事務所に所属する3年目の若手弁護士・杉浦義弘(すぎうら・よしひろ)。素直で真面目で努力家な彼はその勤勉さで東大法学部を卒業。“お勉強”は得意でその上容姿も整っていることからプライドももれなく高い。弁護士の先輩として、亮子に“常識”を教えてあげようとするが、亮子は聞く耳を持たず、逆にその圧倒的な行動力と突破力に、振り回されてしまう…。
SixTONESのメンバーとして活躍しながら、2022年にはドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)で地上波連続ドラマ単独初主演を務め、近年は俳優としても活躍の場を広げているジェシー。昨年は、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』や主演ミュージカル『ビートルジュース』など、話題作への出演が続いている。
バラエティーなどで見せる明るいキャラクターも印象的だが、その演技力も高く評価されており、本作では、“エリート”にも関わらず、型破りな新人弁護士の亮子に翻弄される杉浦を、魅力たっぷりに演じてくれそうだ。趣里×ジェシーによる、新たな凸凹弁護士コンビにもぜひ、ご期待いただきたい。
古田が演じるのは、趣里演じる亮子の父親・粒来春明(つぶき・はるあき)。どんな依頼人からのどんな依頼でもNOを言わずに引き受け、淡々と勝利へ導く負けなしの弁護士だ。妻を亡くし、その後は2人で暮らしていたが、亮子が高校3年生の頃、突然姿を消した。その後、亮子と接触することがないまま、10年以上が経過。亮子が弁護士になったのと時を同じくして、春明はある闇の世界に身を潜めていた…。なぜ春明は姿を消したのか?そしてこの父と娘には、他人には理解し難い不思議な親子関係があった——。
『劇団☆新感線』の看板俳優として約40年にもわたって活躍を続け、どんな作品、どんな役柄でも、常に鮮烈な個性と存在感を放つ古田新太。演劇界を代表する演出家・脚本家たちからの信頼も厚く、多彩な役を演じてきた。近年も舞台『パラサイト』『天號星』(2023)、ドラマ『不適切にもほどがある!』『となりのナースエイド』(2024)、映画『ヴィレッジ』(2023)『サイレントラブ』(2024)など出演作品が途切れることがなく、『劇団☆新感線』44周年興行・夏秋公演でも活躍中という多忙ぶりだ。無敗の弁護士でありながら消息不明となった父親という役どころで、また視聴者に新鮮な驚きを与えてくれることだろう。
『劇団☆新感線』の看板俳優として約40年にもわたって活躍を続け、どんな作品、どんな役柄でも、常に鮮烈な個性と存在感を放つ古田新太。演劇界を代表する演出家・脚本家たちからの信頼も厚く、多彩な役を演じてきた。近年も舞台『パラサイト』『天號星』(2023)、ドラマ『不適切にもほどがある!』『となりのナースエイド』(2024)、映画『ヴィレッジ』(2023)『サイレントラブ』(2024)など出演作品が途切れることがなく、『劇団☆新感線』44周年興行・夏秋公演でも活躍中という多忙ぶりだ。無敗の弁護士でありながら消息不明となった父親という役どころで、また視聴者に新鮮な驚きを与えてくれることだろう。
縦横無尽に周囲を振り回す主人公・亮子は、“勝ち”にこだわるモンスター弁護士
父親は、NGなし&負けなしだが”闇の何か”とつながる謎の弁護士
本当の“モンスター”は、誰か…
この秋、新たな「弁護士ドラマ」が誕生!
昭和から平成、令和と、それぞれの時代で、多くの「弁護士ドラマ」が生まれてきたが、そんなリーガル・ドラマとこのドラマが一味違うのは、扱っているテーマが、令和的であり、タブーとも言える領域でもあること。
本作は、この令和の時代だからこそ考えなければならないはずの事案を毎回取り上げ、型破りな“モンスター弁護士”が、彼女なりの信念で法廷に臨む姿を通じて、さまざまな問題の「本質」へと迫っていく、一話完結の異色のリーガル・ドラマ。
主人公である娘は、“勝ち”にこだわるモンスター弁護士。父親は、NGなし、負けなし、しかし失踪した謎の弁護士。並行して描かれていく言葉では説明のつかない関係を紡ぎ出す父娘のドラマにも、期待が高まる。
さらに、注目すべきは、裁判が進む中で明らかになる、意外な「モンスター」たちの存在。複雑に入り組んだ事件の中には、悲しき被害者や、徹底した善意の者もいるが、同時に「モンスター」と化してしまった、人間の姿も。誰もが、どの立場にもなり得てしまう…。全世代必見の本作にぜひご期待いただきたい。
父親は、NGなし&負けなしだが”闇の何か”とつながる謎の弁護士
本当の“モンスター”は、誰か…
この秋、新たな「弁護士ドラマ」が誕生!
昭和から平成、令和と、それぞれの時代で、多くの「弁護士ドラマ」が生まれてきたが、そんなリーガル・ドラマとこのドラマが一味違うのは、扱っているテーマが、令和的であり、タブーとも言える領域でもあること。
本作は、この令和の時代だからこそ考えなければならないはずの事案を毎回取り上げ、型破りな“モンスター弁護士”が、彼女なりの信念で法廷に臨む姿を通じて、さまざまな問題の「本質」へと迫っていく、一話完結の異色のリーガル・ドラマ。
主人公である娘は、“勝ち”にこだわるモンスター弁護士。父親は、NGなし、負けなし、しかし失踪した謎の弁護士。並行して描かれていく言葉では説明のつかない関係を紡ぎ出す父娘のドラマにも、期待が高まる。
さらに、注目すべきは、裁判が進む中で明らかになる、意外な「モンスター」たちの存在。複雑に入り組んだ事件の中には、悲しき被害者や、徹底した善意の者もいるが、同時に「モンスター」と化してしまった、人間の姿も。誰もが、どの立場にもなり得てしまう…。全世代必見の本作にぜひご期待いただきたい。
ジェシー(SixTONES) コメント
最初にお話しを聞いたときは、嬉しいのと同時に、キャスティングミスじゃないかと思いました。弁護士=堅い職業のイメージがあるので、僕とかけ離れすぎているんじゃないかなと。演じる杉浦は、エリート弁護士であり、自分を曲げない、プライドの高い人。趣里さん演じる亮子とコンビを組み、亮子に振り回される役です。弁護士は、専門用語のセリフが多く、初めての弁護士役ということもあり、挑戦ではありますが、良い経験になるなと思っています。杉浦は、自分の立ち位置がどこなのか迷い悩むこともあり、どう杉浦が成長していくのか、僕自身も楽しみです。1話完結ドラマで、視聴者の皆さんも入りやすいと思います。今の時代だからこそのディープな題材も扱いますが、ポップさもある見どころたくさんのドラマです。楽しんでいただけるよう、全力でがんばります。
古田新太 コメント
オファーを受けた時の印象は、『あ、カンテレか!カンテレ久しぶりだな!』と、思いました。嫌われては、なかったんだなと。ありがとうございます!ただ弁護士と聞いて…弁護士と医者はねホント、大変です。あああ…弁護士かと思ったけど、主演は趣里か…そうか、『趣里と一緒にやりたいな』と思ったんです。趣里ちゃんは、とっても真面目。オイラがついふざけてしまうタイプなので、真面目な人がいいんです。自分と同じようなタイプばかりだと飽きちゃうんで。少し前も映画でご一緒して、実直にお芝居をする女優さんというイメージがあります。そしてチャーミングで、ご一緒すると楽しいです。これまでの共演では敵対する役が多かったので、お父さん役は初めて。“モンスター父娘”の複雑な親子関係が、今からとても楽しみです。あと共演のジェシーくん。あんな綺麗な男の子と、どう付き合えばいいの?あ、そうか、趣里とジェシーを“三茶”に連れて行けばいいのか…天ぷら屋、もつ焼き屋か…。ぜひ、3人で飲みたいですね!
2024.8.20(火) 10月スタートのカンテレ・フジテレビ系月10新ドラマが、趣里が主演を務める『モンスター』に決定
10月スタートのカンテレ・フジテレビ系・月10 新ドラマは、趣里が主演を務める『モンスター』に決定した。趣里は、今作で、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となる。
本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみりょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント!
物事の本質を見抜き、独自の解釈のもと裁判を掻き回す型破りな“モンスター”だからこそ、人間が訳もなく悪意に満ちてしまう、“モンスター”になる瞬間を見逃さず、冷静に事件を解決に導き、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく。
本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみりょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント!
物事の本質を見抜き、独自の解釈のもと裁判を掻き回す型破りな“モンスター”だからこそ、人間が訳もなく悪意に満ちてしまう、“モンスター”になる瞬間を見逃さず、冷静に事件を解決に導き、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく。
趣里が演じる神波亮子(かんなみ・りょうこ)は、幼い時に母親を亡くして以来、父親と二人で暮らしてきた。ずば抜けた才能と、裁判傍聴による莫大な知識を備えていた彼女は高校3年生で司法試験に一発合格。しかしその後、父が突然の失踪。亮子はその理由をなぜか追求することはなく、法曹界にも進まず、一人で暮らしてきた。
そんな時を経て2024年。彼女はひょんなことから、弁護士として働くことを決め、とある法律事務所へ。ゲーム好きであった彼女は裁判もゲーム感覚で、勝つことは当たり前。勝つためなら手段を選ばず、一見不可解な行動をとったり、相手が目を背けたくなる真実も躊躇することなく突きつける。そして、ハラスメントやルッキズム、生殖医療など、現代が抱えるさまざまな問題にも臆することなく挑み、彼女独自の答えを導き出していく。
法律はゲームの道具にすぎず、ただ法律を俯瞰して、勝利のために利用するだけ——。このドラマは、型破りな“モンスター”主人公が、人間誰しもが持つ、自分でも理解しがたい“闇”や“モンスター”な部分を見逃さずに捉え、物事の真実を突き止めていく物語。最強モンスター弁護士は、現代社会にはびこるさまざまな課題をどう捉え、そのゲームにどう勝利していくのか?そして彼女はなぜ法曹界の“モンスター”となったのか?本当の“モンスター”の意味とは——。
そんな時を経て2024年。彼女はひょんなことから、弁護士として働くことを決め、とある法律事務所へ。ゲーム好きであった彼女は裁判もゲーム感覚で、勝つことは当たり前。勝つためなら手段を選ばず、一見不可解な行動をとったり、相手が目を背けたくなる真実も躊躇することなく突きつける。そして、ハラスメントやルッキズム、生殖医療など、現代が抱えるさまざまな問題にも臆することなく挑み、彼女独自の答えを導き出していく。
法律はゲームの道具にすぎず、ただ法律を俯瞰して、勝利のために利用するだけ——。このドラマは、型破りな“モンスター”主人公が、人間誰しもが持つ、自分でも理解しがたい“闇”や“モンスター”な部分を見逃さずに捉え、物事の真実を突き止めていく物語。最強モンスター弁護士は、現代社会にはびこるさまざまな課題をどう捉え、そのゲームにどう勝利していくのか?そして彼女はなぜ法曹界の“モンスター”となったのか?本当の“モンスター”の意味とは——。
朝ドラ『ブギウギ』でお茶の間を魅了した趣里が、異色の弁護士ドラマで、GP帯連ドラ初主演!
『3年B組金八先生ファイナル』(2011年・TBS)で、俳優デビューした趣里。18年公開の映画『生きてるだけで、愛。』で、日本アカデミー賞・新人俳優賞、日本映画プロフェッショナル大賞・主演女優賞を受賞。以降、さまざまな映画、ドラマ、舞台で活躍し、ミステリアスかつ独特の存在感を放っている。
また、今年3月まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロイン・スズ子を演じ、主題歌「ハッピー☆ブギ」も担当し大きな話題に。現在放送中のドラマ『ブラックペアン シーズン2』(TBS)では、前作に続き、クールな看護師“猫田”を演じ、その姿が、朝ドラヒロインの天真爛漫なスズ子からガラリと変わっていたことで、ネットでは「似ても似つかない」「同じ人とは思えない衝撃度」と、その変貌に驚きの声が寄せられた。
そんな趣里が、新たに挑戦するのは、“弁護士”。それも、常識からは解放された型破りな“法曹界のモンスター”。異色の設定の主人公に扮する趣里の新たな魅力にぜひご期待いただきたい。
“人間を描く奇才”脚本家・橋部敦子が手掛けるオリジナルストーリー。
草彅剛主演“僕シリーズ3部作”の脚本家・橋部×カンテレドラマ
脚本を手掛ける橋部敦子は、『救命病棟24時』『ナースのお仕事』『A LIFE~愛しき人~』など、長きにわたり脚本家として第一線で活躍を続ける人気脚本家。近年も『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』『ゆりあ先生の赤い糸』『6秒間の軌跡』などの話題作を放っている。そんな彼女によるオリジナル作品である今作も登場人物たちによる丁々発止のセリフのやり取りなど、見るものの心を揺さぶる人間ドラマ・会話劇を期待せずにはいられない。
橋部の代表作の1つ、『僕の生きる道』(カンテレ・フジテレビ系)ほか“僕シリーズ3部作”は、社会現象にまでなった名作ドラマだが、今回、『僕の生きる道』で監督を務めた三宅喜重と橋部が再タッグすることにもぜひご注目いただきたい。橋部作品の魅力は、大きな事件こそ起きないものの、登場するキャラクターが魅力的で、そのセリフの一つ一つに力がある。心地よい会話劇の中で、不意に心を打たれるシーンも少なくない。
橋部脚本×カンテレドラマは、『僕の生きる道』、『僕と彼女と彼女の生きる道』、『僕の歩く道』、『僕らは奇跡でできている』に続き、5作目となる。
趣里演じる主人公・亮子の不思議な魅力とともに、人間を描く奇才の脚本家・橋部が描く一話完結の弁護士ドラマをぜひ、お楽しみに!
『3年B組金八先生ファイナル』(2011年・TBS)で、俳優デビューした趣里。18年公開の映画『生きてるだけで、愛。』で、日本アカデミー賞・新人俳優賞、日本映画プロフェッショナル大賞・主演女優賞を受賞。以降、さまざまな映画、ドラマ、舞台で活躍し、ミステリアスかつ独特の存在感を放っている。
また、今年3月まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロイン・スズ子を演じ、主題歌「ハッピー☆ブギ」も担当し大きな話題に。現在放送中のドラマ『ブラックペアン シーズン2』(TBS)では、前作に続き、クールな看護師“猫田”を演じ、その姿が、朝ドラヒロインの天真爛漫なスズ子からガラリと変わっていたことで、ネットでは「似ても似つかない」「同じ人とは思えない衝撃度」と、その変貌に驚きの声が寄せられた。
そんな趣里が、新たに挑戦するのは、“弁護士”。それも、常識からは解放された型破りな“法曹界のモンスター”。異色の設定の主人公に扮する趣里の新たな魅力にぜひご期待いただきたい。
“人間を描く奇才”脚本家・橋部敦子が手掛けるオリジナルストーリー。
草彅剛主演“僕シリーズ3部作”の脚本家・橋部×カンテレドラマ
脚本を手掛ける橋部敦子は、『救命病棟24時』『ナースのお仕事』『A LIFE~愛しき人~』など、長きにわたり脚本家として第一線で活躍を続ける人気脚本家。近年も『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』『ゆりあ先生の赤い糸』『6秒間の軌跡』などの話題作を放っている。そんな彼女によるオリジナル作品である今作も登場人物たちによる丁々発止のセリフのやり取りなど、見るものの心を揺さぶる人間ドラマ・会話劇を期待せずにはいられない。
橋部の代表作の1つ、『僕の生きる道』(カンテレ・フジテレビ系)ほか“僕シリーズ3部作”は、社会現象にまでなった名作ドラマだが、今回、『僕の生きる道』で監督を務めた三宅喜重と橋部が再タッグすることにもぜひご注目いただきたい。橋部作品の魅力は、大きな事件こそ起きないものの、登場するキャラクターが魅力的で、そのセリフの一つ一つに力がある。心地よい会話劇の中で、不意に心を打たれるシーンも少なくない。
橋部脚本×カンテレドラマは、『僕の生きる道』、『僕と彼女と彼女の生きる道』、『僕の歩く道』、『僕らは奇跡でできている』に続き、5作目となる。
趣里演じる主人公・亮子の不思議な魅力とともに、人間を描く奇才の脚本家・橋部が描く一話完結の弁護士ドラマをぜひ、お楽しみに!
主演・趣里 コメント
最初にお話しを聞いたときは、『ワッ!弁護士!』と思いました(笑)。演じさせていただく神波亮子は、少し変わったキャラクターの弁護士です。楽しみでもあり、すごく身が引き締まる思いでもあり…心して演じさせていただこうと思いました。脚本を読んでみて、『えっ…?』って、なる瞬間があって、衝撃でした。エンターテインメントとしてとても面白く、最後の1秒まで見逃せないと思います。タイトルにもあるように、人間は誰しも『モンスター』になる可能性がある。毎話考えさせられる深いテーマも魅力的です。また、純粋にゲーム感覚で裁判を楽しんでいく、亮子の姿、あぶり出される人間模様をぜひ味わっていただきたいなと思います。
脚本・橋部敦子 コメント
私にとって今回が初めてとなるリーガルドラマの執筆は、一直線には進まず、蛇行しながら進めて来ました。
現実世界には、人間には、得体の知れない何かが潜んでいます。その何かは、不気味に大きく姿を現すこともあれば、ほんの一瞬姿を現し、ほとんどの人に気づかれないまま通り過ぎてしまうこともあります。
そんな何かを捉える主人公・神波亮子の目には何が視えているのか、何を観させるのか、ひたすら考える毎日です。そして、神波亮子を趣里さんに演じていただけることはこの上ない喜びとなっています。
趣里さんをはじめとする素敵なキャストの皆さん、三宅監督率いる力強いスタッフの皆さんとともに、このチームならではのリーガルドラマをお届けします!
現実世界には、人間には、得体の知れない何かが潜んでいます。その何かは、不気味に大きく姿を現すこともあれば、ほんの一瞬姿を現し、ほとんどの人に気づかれないまま通り過ぎてしまうこともあります。
そんな何かを捉える主人公・神波亮子の目には何が視えているのか、何を観させるのか、ひたすら考える毎日です。そして、神波亮子を趣里さんに演じていただけることはこの上ない喜びとなっています。
趣里さんをはじめとする素敵なキャストの皆さん、三宅監督率いる力強いスタッフの皆さんとともに、このチームならではのリーガルドラマをお届けします!
プロデューサー・加藤春佳 コメント
「亮子は法律を上から見ているんです」
脚本の橋部敦子さんがそう主人公を語った時、自分にはなかった角度の思考に「ほう!」と驚いたことを今でも鮮明に覚えています。昨今、数々の弁護士ドラマがある中で、このドラマで描かれるのは勝利を勝ち取るだけでなく、勝利のその先を見つめている一見不可解な弁護士です。
そんな主人公・神波亮子を演じてくださるのは趣里さん。クランクインを迎えるまでの日々の中で、亮子という難解な役を着実にご自身の中に落とし込んでくださっており、趣里さんが亮子になる瞬間が楽しみでなりません。
毎話、私たちの中にある価値観や概念を問答無用で覆し、目から鱗な答えを導き出す亮子にいつのまにか皆さんが虜になってしまうのではないかとワクワクしています!
毎週月曜10時から、亮子に心揺さぶられる夜を共に過ごしましょう!
脚本の橋部敦子さんがそう主人公を語った時、自分にはなかった角度の思考に「ほう!」と驚いたことを今でも鮮明に覚えています。昨今、数々の弁護士ドラマがある中で、このドラマで描かれるのは勝利を勝ち取るだけでなく、勝利のその先を見つめている一見不可解な弁護士です。
そんな主人公・神波亮子を演じてくださるのは趣里さん。クランクインを迎えるまでの日々の中で、亮子という難解な役を着実にご自身の中に落とし込んでくださっており、趣里さんが亮子になる瞬間が楽しみでなりません。
毎話、私たちの中にある価値観や概念を問答無用で覆し、目から鱗な答えを導き出す亮子にいつのまにか皆さんが虜になってしまうのではないかとワクワクしています!
毎週月曜10時から、亮子に心揺さぶられる夜を共に過ごしましょう!
- タイトル
- 『モンスター』
- 放送枠
-
2024年10月14日スタート
毎週月曜よる10時
初回15分拡大
(カンテレ・フジテレビ系全国ネット) - 出演
- 趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太 ほか
- 脚本
- 橋部敦子
- 監督
- 三宅喜重
木内健人
樹下直美 - 音楽
- 菅野祐悟
- プロデューサー
-
加藤春佳
山本喜彦
大塚安希 - 制作
- カンテレ
MMJ