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第9話では今までのストーリーが覆される衝撃展開に、視聴者からは驚きの声が!

そこには仲野茜が連続殺人を犯した理由や、自白が詳細に書かれています。
茜は自分が連続殺人犯であることを自首しに来たのでしょうか?
しかし、ノートをもう一度読んだ茜が言った言葉が「このノートのおかげで彼女を追体験することができた!」

ラスト10分「怒涛の告白」に…理解が追い付かない
今まで頭が良すぎてすべてのことを暗記する天才少女で主人公・仲野茜だと思っていた彼女は、実は茜になりたかっただけの凡才少女…
彼女は…茜のクラスメイト・依原湊でした。

湊が茜を追体験できるように、と意図的に書かれた茜の人生を振り返ったこの手記…。つまり、第8話まで描かれた2019年の一連の物語は、五百城茉央演じる依原湊が、茜(水野響心)から突然送られてきたノートを読みながら追体験している物語だったのです。
なお残る「謎」…最終話で明らかに?
この大どんでん返しを予想できていた人は何人いるのでしょうか?
MADDERは残りあと1話。
なぜ茜がこんな手記を残したのか?
まだまだ明かされていたい謎も多く、あと1話でどこまで伏線が回収されるのか…最後まで期待が高まります。