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日本中を震撼させている連続殺人事件の犯人だと名乗る1人の女性(乃木坂46・五百城茉央)が警察の捜査本部の刑事のもとへ尋ねてきます。

“連続殺人事件の犯人”を自称する人間とは思えないほど、この穏やかな表情と背筋の凍るような刑事とのやりとりのギャップがより緊迫感をただよわせて、瞬きを忘れるような瞬間が続きます。
そして、この一冊のノートによって明らかになった真実が、物語を誰も予想だにしなかった展開へと導きました。



そして、ノートを閉じ、悲しみに暮れるのかと思いきや…彷彿としたこの表情!
「このノートのおかげで、彼女を追体験することができた」

そして、あえてここでは五百城さんの役柄の「名前」が記されていないことに違和感を感じた人もいるのでは?
そう、それこそが第9話の誰も考察できなかった展開への鍵となっているんです。きっと誰も予想することができなかったのではないでしょうか。
物語はいよいよフィナーレを迎えます。
第10話はさらなるどんでん返しが待っているかもしれません!