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COLUMN - コラム

山村隆太
2025.04.19(土)
匂わせ発言連発!不気味な塩顔イケメンが感じさせる「色気」がたまらん!
現在放送中のドラマ「MADDER その事件、ワタシが犯人です」。

偏差値78超の進学校・清爛学園に入学が決まった天才高校生・仲野茜(乃木坂46・五百城茉央)。彼女は天才すぎるあまり、日常に刺激を感じず、つまらない日々を送っている。
五百城茉央
そんな中、入学室当日に学校近く殺人事件が発生、その現場で茜は黒川悠(flumpool・山村隆太)に出会う。
山村隆太
(第1話より)
残酷な事件が起きた現場を前に、冷静で落ち着いた様子の彼が気になった茜は後日、黒川が働く電気店を訪れる。
五百城茉央、山村隆太
(第1話より)
黒川が犯人と疑うような発言をする茜に、「もっと勉強とか将来のことに…そういうの退屈?」と問いかける。

「はい」と答える茜に、「もしかしたら犯人もそうだったのかも。つまらない日々を彩りたかった。わからない世界を知りたかった…」と話を始める黒川。
そして黒川は「体験してみないとわからない。罪を犯すこと、その罪を誰にも言わないで抱えること、誰かに追われること…それはもしかすると彩りある世界なのかもしれない。なんてね」と言い、茜に微笑みかける。
山村隆太
(第1話より)
その後も「頭のいい君には知る必要のない世界だと思うよ」と、まるで自分が殺人犯かのような発言を連発。

その発言を受け、無言で電気店を飛び出した茜。黒川の異様な発言に怯えて逃げ出したのかと思いきや、何かを思いついた様子で不気味な笑みを浮かべ、黒川に感化された様子の茜。
五百城茉央
(第1話より)
後日、茜は黒川の言う「罪を犯す」という体験をするため、校庭の石像を破壊し、優秀なクラスメイトたちに犯人探しをさせるという思いもよらない行動に。

学校を巻き込んだスリルのある大胆な行動だが、彼女は楽しくて仕方がない様子。
五百城茉央
天才高校生を罪の世界へいざなった謎の男・黒川。余裕のある振る舞いや、不気味なオーラ、茜が彼に惹かれる理由もわかります…。
山村隆太