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COLUMN - コラム

乃木坂46・五百城茉央「MADDER その事件、ワタシが犯人です」(第8話より)
乃木坂46・五百城茉央「MADDER その事件、ワタシが犯人です」(第8話より)
2025.06.05(木)
茜(五百城茉央)は何を見た?真相に近づいた天才JK、衝撃のラストで「連続殺人鬼に転身」?
第8話が放送されたドラマ「MADDER その事件、ワタシが犯人です」。
優しい笑顔で女性と話すこの男・黒川悠(flumpool・山村隆太)。
黒川悠(山村隆太)は連続殺人事件の犯人と名乗り、警察に自首
黒川悠(山村隆太)は連続殺人事件の犯人と名乗り、警察に自首
この柔和な表情からは考えられないですが、この男は十数年後、切断された2本の腕を持って、連続殺人事件の犯人と名乗り、警察に自首します…。

ドラマ「MADDER その事件、ワタシが犯人です」は、天才すぎてつまらない日々を送る女子高生・茜(乃木坂46・五百城茉央)が、残酷な連続殺人事件の犯人を追うというストーリー。

随所に謎が散りばめられ、放送後、SNSでは考察をする人が続出しています。

第8話では、茜が通う高校に出入りする電気店勤務、そして連続殺人事件の犯人として自首した謎の男・黒川の過去が明らかに。
連続殺人事件の最初の被害者は、なんと黒川の元交際相手の女性。そして、その女性との間には子どもがいたことが判明しました。

政治家である黒川の父が厳格な性格で、その女性の家柄や学歴を理由に交際を猛反対し、2人の仲は引き裂かれたのです。しかし、そこからなぜ黒川がその女性を殺すことになったかはまだ明らかにされませんでした。

さらに!もう一つの衝撃の事実。
黒川と女性の間にできた子どもは、茜のクラスメイトにいるということ。

これまでこの事件に全身全霊をかけてきた茜ですが、黒川の子どもが誰なのか、そして、黒川がなぜこんなことをしたのか、その真実に気づき、これ以上事実を掘り起こす気になれなくなってしまったというのです。
ついに茜(乃木坂46・五百城茉央)が真相に近づく(第8話より)
ついに茜(乃木坂46・五百城茉央)が真相に近づく(第8話より)
一体誰が黒川の子どもなのか。事件に対して恐れずブレず、狂気的な行動力をみせてきた茜が…真相を究明する気がなくなるほどの衝撃の事実とは一体なんなのでしょう。
茜のノートには衝撃の言葉が(第8話より)
茜のノートには衝撃の言葉が(第8話より)
そして茜の日記には「私がいかにして連続殺人鬼となった」と綴られており…ラストスパートを前に驚きの展開の連続!「早く続きが見たい!!」とウズウズしてしまいます。