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最終話を前に「理解が追い付かない」?
今回放送された第9話では、日本中を震撼させている連続殺人事件の捜査本部の元に、事件の犯人だと名乗る人物が訪れる。
それが、主演の乃木坂46・五百城茉央が演じる仲野茜。

捜査本部を訪れた、五百城が演じるこの女性は「もうこれ以上、被害者は出ないと思います」と話し、刑事の梶谷(武田梨奈)に一冊のノートを差し出す。

そして彼女は、6年前に清爛学園とその周辺で起きた連続殺人事件について話し始める。
説明されても理解不能?初回から再検証したい
そして、このノートを書いた人物である犯人、事件当時の清爛学園の生徒は、黒川に魅せられ、学園内でささやかな犯罪を起こし始め、やがて、連続殺人鬼になったと。

しかし、黒川に実刑判決が出たことで犯人は完全に行き詰まる。そこで、このノートに抱えている全てを綴ろうと決めた。
そしてこの女性は「このノートのおかげで“彼女を追体験することができた”」と語る。

この後明かされた「仲野茜」の正体と、連続殺人鬼の真犯人。
毎話このミステリーを考察してきた皆さんも、最終話目前でのこの展開は予想がつかなかったのではないでしょうか…?
ですが、考察班の皆さん…まだ気を抜いてはいけません。我々には次回の最終話に明かされるであろう、仲野茜と真犯人と黒川の関係性という最後の考察が残っております!最後の大仕事、「仕上げ作業」をぜひ開始してください!