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その犯人として自首したのは、事件が起きた高校に出入りする電気店勤務の黒川悠(flumpool・山村隆太)です。

8話では容疑者・黒川の過去が明らかになりました。
小さな電気屋で働く無口で影の薄い青年の正体は…政治家の息子でした。


実はこの遼子こそが、殺人事件の一人目の被害者!!
なぜ恋人同士だった二人が殺人鬼と被害者の関係になったのか…
果たして黒川は本当に遼子を殺めたのでしょうか?
さらに、黒川と遼子の間に子どもがいるという真実が発覚します。
しかし、政治家として家柄と学歴を重んじる父親によって、二人は破局させられてしまいます。

もし、黒川が犯人でないと仮定した場合、遼子と一番関係が深いのは…
二人の子どもが犯人だとしたら黒川が自首した理由にも納得です。
黒川と遼子の子どもは誰なのか?
遼子が殺されなければならなかった理由とは?
まだまだ解き明かされない謎の多いMADDERですが、残すところはあと2話。
ただここへきて…ラストに度肝を抜かれました!

聞こえてくるのは仲野茜(乃木坂46・五百城茉央)と重なる女性の声…
「…私がいかにして、連続殺人鬼となったか」

最終話まで考察が大変過ぎます!