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COLUMN - コラム

MADDER その事件、ワタシが犯人です
2025.05.17（土）
演技の振り幅が「恐ろしい」…「天才JKの狂気」演じる“五百城劇場”開演！
偏差値78の超進学校「清爛学園」に通う仲野茜（乃木坂46・五百城茉央）。
天才すぎてつまらない日々を送っている彼女は、学校近くの電気店で働く黒川（山村隆太）との出会いをきっかけに“罪を犯すこと”に目覚め、学校で次々と不可解な事件を起こしていく。

そんな中、学校の屋上で茜のクラスメイト・篠崎麻友（吉名莉瑠）の遺体が発見される。
「娘のクラスメイトと話がしたい」という麻友の父の要望で、茜とクラスメイトの依原湊（水野響心）は篠崎家を訪れる。
MADDER その事件、ワタシが犯人です
日本を代表する重工メーカー「篠崎重工」の社長の娘で、常に高飛車な態度だった麻友。
湊はいつも学校での行動を共にしていたが、それはスクールカーストを守るため。茜も、麻友から挑発するような意味深発言をされるなど、さして仲が良かったわけではない。
しかし、麻友の父の前では「こんなことになるなんて信じられません」「初めてできた心を許せる友達だったので…」
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と迫真のウソ演技！これには湊もこの表情。
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しかし、その後「あの娘は私たち（家族）のことを何か言っていましたか？」と何か情報を引き出そうとしてくる父親。
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それに気づいた茜は、さっきまでのウルウルした表情とは一変！
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いつもの狂気じみた鋭い表情に。

しかしすぐさま表情を戻し、篠崎を想う“良いクラスメイト”を演じながらテキトーな嘘ついて、父親の懐に入り…「麻友の部屋を見せて欲しい」と頼みこみます。
MADDER その事件、ワタシが犯人です
麻友の部屋に何かが隠されていると思った茜。部屋を見せてもらうと、ハイブランドのアクセサリーや、麻友がいつも持ち歩いていたタブレットを発見。

タブレットには清爛学園全クラスの情報や、父親の会社・篠崎重工の不正や改ざんデータが！
MADDER その事件、ワタシが犯人です
ますます深まる事件の謎と、五百城茉央の狂気的な演技に、今後も目が離せません。