平素より当社の事業活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年度は、広告市場の伸び悩みやメディア環境の変化に加え、一連の事案の影響もあり、当社グループにとって厳しい経営環境となりました。収益面では減収減益となったものの、コンテンツへの戦略的投資とコスト構造の見直しを着実に進め、将来の成長に向けた基盤強化に取り組んでまいりました。
そのような中で、制作したドラマやドキュメンタリーは国内外で高い評価を受け、当社の強みである「人を惹きつけるコンテンツを生み出す力」を改めて示すことができました。あわせて、コンテンツの全国展開や、映画・イベント・IPビジネスへの拡がりも着実に進展しております。
本年度は、グループとしての指針となる「サステナビリティ方針」を策定いたしました。価値観が多様化し情報が瞬時に広がる時代に、何を発信し何を社会に残していくのかが問われる中、ガバナンスの強化、人権尊重、コンプライアンスの徹底を基盤に、社会からの信頼に応えてまいります。
そして「地域で最も必要とされるメディア」を目標に、放送のみならずコンテンツの「360度展開」をさらに推進するとともに、成長領域への重点投資や業務改革を通じて、持続的な成長の実現に努めてまいります。
Smile & Wonder~未来を、世界を“ワクワク”させる~
どうぞご期待ください。
2026年6月