カンテレ作品『つくるということ』がA-PAB 4K番組アワードで最優秀作品に選出

2024年6月18日(火)

一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が主催する「A-PAB 4K番組アワード」の授賞式が6月18日に行われ、短篇映像部門において、当社が制作した『つくるということ』が最優秀作品に選ばれました。
本アワードは、4K8K衛星放送が2018年12月の開始から5周年を迎えたことを機に開催され、A-PAB会員社がこれまでに制作した4K映像作品の中から「ドラマ」「紀行・ドキュメンタリー」「ライブ・エンターテインメント」「短篇映像」の4部門で優れた作品を表彰するものです。
『つくるということ』は、当社初の8K/HDRオリジナル作品として、2017年に制作されたものです。
つくるということ
A-PAB 4K番組アワード 短篇映像部門 最優秀作品『つくるということ』(本編14分)
布からデザインして服をつくる。その想いをつなぐ日本のモノヅクリと、手と心によりつむがれるモノガタリを、超高精細8K映像で撮影、HDRカラーグレーディングで仕上げました。カンテレが培った最新映像技術と、日本のブランド「ミナ ペルホネン」の協力で実現した、8K/HDRオリジナル作品「つくるということ」。モノに込めた想いを美しく描いた、映像叙事詩です。
出演
蒼井優・伊里
エンディングテーマ
「つなぐ」ikire
(Special Thanks 岩井俊二)
スタッフ
<監督・編集・グレーディング> 矢野数馬 <撮影> 樋口耕平
<照明> 中村貴志 <映像技術> 帆足聡一郎
<整音> 宮島雅俊 <音響効果> 中嶋泰成
<編成> 西井孝 <技術プロデューサー> 横山和明
<プロデューサー> 矢野数馬
協力
ミナ ペルホネン
制作著作
カンテレ