カンテレが「ピンクシャツデー運動」をPR
~社屋とハチエモンをライトアップ、社員・スタッフもアイテム着用~

2024年2月28日(水)

アトリウム側ピンクライトアップ
ピンクハチエモン
ピンクシャツデー集合写真
当社は、いじめ撲滅を訴える「ピンクシャツデー運動」に賛同し、2月26日(月)から3月1日(金)の夜間、本社社屋、および正面に設置している当社キャラクター「ハチエモン」をピンクにライトアップしています。また今年の「ピンクシャツデー」にあたる28日(水)には、約30人の社員、スタッフが、ピンクのアイテムを身に着けて業務にあたりました。
「ピンクシャツデー運動」は、2007年のカナダで、ピンクのシャツを着て登校した少年が「ホモセクシャルだ」といじめられたことを知った上級生2人が、在校生たちにいじめ反対の意思表示として「明日一緒にピンクシャツを着よう」と呼びかけたところ、多くの生徒がピンクのシャツや小物を身に着けて登校したというエピソードに由来するもので、現在カナダでは2月最終水曜を「ピンクシャツデー」とし、賛同者がピンクシャツを着て「いじめ反対」のメッセージを発信しています。

いじめ撲滅を目指す「ピンクシャツデー運動」はSDGs目標10番の「人や国の不平等をなくそう」達成に貢献する取り組みです。当社はSDGs、CSR活動の一環として、さまざまな活動のメッセージカラーによるライトアップを実施しており、今後も社屋のライトアップを通じて、さまざまなメッセージをお伝えしてまいります。