カンテレ企画『元警察官と元消防士のゲイカップルが伝える理由』がアジアテレビ賞(ニュースリポート部門)で最優秀賞を受賞
2024年1月15日(月)
アジア・太平洋地域で制作された優れた映像コンテンツを表彰する第28回アジアテレビ賞(ATA)の授賞式が、ベトナム・ホーチミンで12日(金)夜に開催され、当社が2023年2月1日「報道ランナー」内で放送した特集企画『元警察官と元消防士のゲイカップルが伝える理由』が、ニュースリポート部門で最優秀賞を受賞しました。
アジアテレビ賞は1996年に創設され、アジア・太平洋地域で制作されたコンテンツや、その関係者を対象に審査が行われるものです。
アジアテレビ賞は1996年に創設され、アジア・太平洋地域で制作されたコンテンツや、その関係者を対象に審査が行われるものです。
第28回 アジアテレビ賞 ニュースリポート部門 最優秀賞
『元警察官×元消防士のゲイカップルが伝える理由』(2023年2月1日「報道ランナー」)
内容
元警察官の勝山こうへいさんと元消防士の平田金重さんは、交際10年以上のゲイカップル。退職するまで、2人は職場ではゲイであることを隠して生きてきた。体育会系で男性社会の職場でゲイだとばれたら、気持ち悪がられ、いじめられるのではないか—。そんな恐怖は幼いころから自然と植え付けられていた。
しかし、あることがきっかけで退職した2人は、ありのままに生きることを決意。日本では同性婚が法律上認められていない中、「模擬結婚式」を挙げる。そこで歌われたのは「さよなら大好きな人」という別れの曲。その曲に込められた思い、伝えたいこととは何なのだろうか。
しかし、あることがきっかけで退職した2人は、ありのままに生きることを決意。日本では同性婚が法律上認められていない中、「模擬結婚式」を挙げる。そこで歌われたのは「さよなら大好きな人」という別れの曲。その曲に込められた思い、伝えたいこととは何なのだろうか。
スタッフ
<ディレクター>竹中美穂 <カメラマン>永田耕一 <助手>張夏 <編集>西川和宏
<企画プロデューサー>大竹一輝 <日本語ナレーション>谷元星奈
<英語版プロデューサー・字幕・ナレーション>端崎優子
<企画プロデューサー>大竹一輝 <日本語ナレーション>谷元星奈
<英語版プロデューサー・字幕・ナレーション>端崎優子