カンテレ制作ドキュメンタリー「希容の形」がアジアテレビ賞(スポーツ番組部門)最優秀賞を受賞
2022年12月9日(金)
第27回アジアテレビ賞(ASIAN TELEVISION AWARDS)の授賞式がシンガポールで8日(木)夜に開催され、当社が制作・放送した4Kドキュメンタリー「希容の形」が、スポーツ番組部門で最優秀賞を獲得したことが発表されました。アジアテレビ賞は、アジア各国・地域の放送局が制作した優れた番組やテレビに関連する活動、業績を表彰するもので、1996年からスタートしました。
本作品はこれまでに「ベネチアテレビ賞(スポーツ部門)金賞」「FICTSミラノ国際スポーツ映画祭 (オリンピック・スピリット部門)優秀賞」「ABU賞(スポーツ部門)最優秀賞」などを受賞、また当社作品として初めて、国際エミー®賞の最優秀賞作品候補にも選出されました。
本作品はこれまでに「ベネチアテレビ賞(スポーツ部門)金賞」「FICTSミラノ国際スポーツ映画祭 (オリンピック・スピリット部門)優秀賞」「ABU賞(スポーツ部門)最優秀賞」などを受賞、また当社作品として初めて、国際エミー®賞の最優秀賞作品候補にも選出されました。
アジアテレビ賞 最優秀賞(スポーツ番組部門) 「希容の形(かた)」
放送日時
2021年8月26日(木)24時30分~25時25分 ※ダウンコンバートによる放送
2021年12月27日(月)16時00分~16時55分(BSフジ)
2021年12月27日(月)16時00分~16時55分(BSフジ)
内容
東京オリンピック 空手・女子形で銀メダルを獲得した清水希容選手のドキュメンタリー。
あどけない笑顔で取材に答えていた19歳の大学生が、全日本選手権、世界選手権を制し、一気にヒロインの階段を駆け上がるが、東京オリンピックの金メダル候補として脚光を浴びる中で、勝たなければならない重圧から、自分の強さを見失っていく—2013年から清水を撮り続けるカメラマン兼ディレクターが、約8年間の取材映像でその素顔と舞台裏を描く。
あどけない笑顔で取材に答えていた19歳の大学生が、全日本選手権、世界選手権を制し、一気にヒロインの階段を駆け上がるが、東京オリンピックの金メダル候補として脚光を浴びる中で、勝たなければならない重圧から、自分の強さを見失っていく—2013年から清水を撮り続けるカメラマン兼ディレクターが、約8年間の取材映像でその素顔と舞台裏を描く。
ナレーション
吹石一恵
撮影・ディレクター
樋口耕平
編集
芳本武
英語版プロデューサー
端崎優子
プロデューサー
繁田直紀