当社は、6月20日（月）の日没後、本社社屋をブルーカラーでライトアップします。
これは国連が「世界難民の日」と定める6月20日に、当社が紛争や迫害で故郷を追われた人々との連帯の意思を示すものとして行うものです。

UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）の調査報告書によれば、昨年末の時点で、紛争、暴力、迫害、人権侵害により故郷を追われた人の数は8,930万人に達しました。また今年に入りロシアのウクライナ侵攻などが起こり、強制移動の数は1億人を超えています。
今回のライトアップは、難民の保護と支援に関する関心を高め、国連機関やNGOによる活動への理解と支援を深める一環として、UNHCR駐日事務所の呼びかけに賛同して実施するもので、当社社屋をはじめ全国41か所のランドマーク等が、国連、UHNCRのシンボルカラーであるブルーでライトアップされる予定です。

難民保護、支援活動はSDGsの達成に大きく関わる課題でもあります。当社は今後も番組や活動を通じて、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念のもと17の持続可能な開発目標の実現に取り組んでまいります。